登録販売者 過去問 平成30年 第50問
骨格系及び筋組織に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 - 骨は生きた組織であり、成長が停止した後も一生を通じて破壊(骨吸収)と修復(骨形成)が行われる。
- 骨の関節面は弾力性に富む柔らかな骨髄に覆われ、これが衝撃を和らげ、関節の動きを滑らかにしている。
- 平滑筋は、収縮力が強い随意筋であるが、疲労しやすい。
- 不随意筋は自律神経系に支配されている。

【 正答:5 】
解説
- 正 選択肢の通り
- 誤 骨の関節面は弾力性に富む柔らかな軟骨層に覆われ、これが衝撃を和らげ、関節の動きを滑らかにしている。
- 誤 選択肢は、骨格筋に関する記述である。
- 正 選択肢の通り