登録販売者 栃木 過去問 平成30年 第27問
相互作用に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. 複数の医薬品を併用した場合、又は保健機能食品や、いわゆる健康食品を含む特定の食品と一緒に摂取した場合に、医薬品の作用が増強したり、減弱したりすることを相互作用という。
  2. 相互作用は、医薬品が薬理作用をもたらす部位においてのみ起こり、吸収、代謝、分布及び排泄される過程では起こらない。
  3. かぜ薬、鎮静薬、アレルギー用薬等では、成分や作用が重複することは少ないため、これらの薬効群に属する医薬品の併用を避ける必要はない。
  4. 相互作用のリスクを減らす観点から、緩和を図りたい症状が明確な場合、なるべくその症状に合った成分のみが配合された医薬品を選択することが望ましい。

    【 正答:5 】

    解説

    1. 選択肢の通り
    2. 相互作用には、医薬品が吸収、代謝(体内で化学的に変化すること)、分布又は排泄される過程で起こるものと、医薬品が薬理作用をもたらす部位において起こるものがある。
    3. かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、アレルギー用薬等では、成分や作用が重複することが多く、通常、これらの薬効群に属する医薬品の併用は避けることとされている。
    4. 選択肢の通り