登録販売者 長野 過去問 平成30年 第56問
薬が働く仕組みに関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. 内服した医薬品が全身作用を現すまでには、消化管からの吸収、代謝と作用部位への分布という過程を経る。
  2. 内服薬は全身作用を示すものが多いが、膨潤性下剤や生菌製剤等のように、有効成分が消化管内で作用するものもあり、その場合に現れる作用は局所作用である。
  3. 医薬品の薬効と副作用を理解するには、薬物動態に関する知識が不可欠である。

    【 正答:4 】

    解説

    選択肢の通り