登録販売者 北関東・甲信越共通問題 過去問 平成30年 第61問
かぜ及びかぜ薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. かぜは、医学的にはかぜ症候群といい、その原因の約8割は細菌が鼻や喉などに感染して起こる上気道の急性炎症の総称である。
  2. インフルエンザは感染力が強く、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。
  3. かぜ薬は、咳で眠れなかったり、発熱で体力を消耗しそうなときなどに、それらの諸症状の緩和を図る対症療法薬である。

    【 正答:4 】

    解説

    1. かぜは、医学的にはかぜ症候群といい、約8割は主にウイルスが鼻や喉等に感染して起こる上気道の急性炎症の総称である。
    2. 選択肢の通り
    3. 選択肢の通り