登録販売者 北関東・甲信越共通問題 過去問 平成30年 第62問
かぜ薬に含まれている成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。
  1. イソプロピルアンチピリンは、痰の切れを良くすることを目的としている。
  2. アセトアミノフェンは、発熱を鎮め、痛みを和らげることを目的としている。
  3. ジヒドロコデインリン酸塩は、鼻粘膜の充血を和らげ、気管・気管支を拡げることを目的としている。
  4. デキストロメトルファン臭化水素酸塩は、咳を抑えることを目的としている。

    【 正答:5 】

    解説

    1. イソプロピルアンチピリンは、発熱を鎮め、痛みを和らげることを目的としている。
    2. 選択肢の通り
    3. ジヒドロコデインリン酸塩は、咳を抑えることを目的としている。
    4. 選択肢の通り