第1問
かぜ薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
- かぜ薬に配合されるブロメラインは、タンパク質分解酵素で、体内で産生される炎症物質(起炎性ポリペプチド)を分解する作用がある。
- かぜ薬に配合される鎮咳成分であるコデインリン酸塩には、依存性がある。
- かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から除去することで、かぜの諸症状の緩和を図るものである。
- かぜの時に消耗しやすいビタミンCの補給を目的として、リボフラビンが配合されている場合がある。
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