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登録販売者 過去問 第回 主な医薬品とその作用 第1問

かぜ薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせを1つ選びなさい。
  1. かぜ薬に配合されるブロメラインは、タンパク質分解酵素で、体内で産生される炎症物質(起炎性ポリペプチド)を分解する作用がある。
  2. かぜ薬に配合される鎮咳成分であるコデインリン酸塩には、依存性がある。
  3. かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑えたり、体内から除去することで、かぜの諸症状の緩和を図るものである。
  4. かぜの時に消耗しやすいビタミンCの補給を目的として、リボフラビンが配合されている場合がある。


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