第1問
かぜ及びかぜ薬に関する次の記述について、正しいものの組み合わせを下欄から選びなさい。
- かぜは、通常は数日から1週間程度で自然寛解し、予後は良好である。
- かぜ薬は、ウイルスの増殖を抑え、ウイルスを体内から除去するものである。
- インフルエンザ(流行性感冒)流行期に、小児へかぜ薬を販売する場合は、解熱鎮痛成分がアスピリンや生薬成分のみからなる製品の選択を提案することが重要である。
- インフルエンザ(流行性感冒)は、ウイルスの呼吸器感染によるものであり、感染力が強く、また、重症化しやすいため、かぜとは区別して扱われる。
- a,b
- a,d
- b,c
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