ITパスポート試験 平成21年 春期の過去問と解答を全問題表示しています。
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ア.株主に対して企業活動の正当性を保持するために、経営管理が適切に行われているかどうかを監視し、点検する。
イ.株主やそのほかの利害関係者に対して、経営活動の内容、実績に関する説明責任を負う
ウ.企業倫理に基づき、ルール、マニュアル、チェックシステムなどを整備し法令や社会規範を遵守した企業活動を行う。
エ.投資家やアナリストに対して、投資判断に必要な正確な経営情報を適時に、かつ継続して提供する。
【 解答:ウ 】
ア.企業の名称、電話番号、住所など、特定の企業が識別できる情報
イ.記名方式で所得したアンケートから、回答だけを集計して作成した報告書
ウ.氏名、生年月日、住所が記入された顧客台帳
エ.年代別顧客の人数分布と売上金額が表示された表
【 解答:ウ 】
ア.情報システム部門からCIOに提示する。
イ.情報システム部門からベンダに提示する。
ウ.情報システム部門から利用部門に提示する。
エ.ベンダからCIOに提示する。
【 解答:イ 】
ア.ニッチ戦略
イ.プッシュ戦略
ウ.ブランド戦略
エ.プル戦略
【 解答:ア 】
ア.BSC
イ.CRM
ウ.ERP
エ.PPM
【 解答:イ 】
ア.コンピュータ設備の利用をサービスとして提供し、使用料を課金する。
イ.情報システム部門の機能の一部を受託し、業務委託料を課金する。
ウ.ソフトウェアの機能を複数の企業にインターネット経由でサービスとして提供し、使用料を課金する。
エ.ソフトウェアをダウンロードさせる対価としてライセンス料を課金する。
【 解答:ウ 】
ア.A
イ.B
ウ.C
エ.D
【 解答:イ 】
ア.JAN
イ.JAS
ウ.JIS
エ.QR
【 解答:ア 】
ア.インターネットで公開されている技術情報を印刷し、部外秘と表示してファイリングした資料
イ.限定された社員の管理下にあり、施錠した書庫に保管している、自社に関する不正取引の記録
ウ.社外秘としての管理の有無にかかわらず、秘密保持義務を含んだ就業規則に従って勤務する社員が取り扱う書類
エ.秘密保持契約を締結した下請業者に対し、部外秘と表示して開示したシステム設計書
【 解答:エ 】
ア.金のなる木
イ.花形製品
ウ.負け犬
エ.問題児
【 解答:ア 】
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ア.システム開発でプログラム作成に必要なデータ、機能などを記載したもの
イ.システム開発を外部委託するときの提案依頼に必要な条件を明示したもの
ウ.システム化の対象となるビジネスの活動やデータの流れを明記したもの
エ.システムの開発、運用、保存に必要な組織、資源などを記載したもの
【 解答:ウ 】
ア.小売店舗などの商品の販売情報を即時に知ることができる。
イ.知識や知見をデータベース化し、ビジネス上で効果的に活用できる。
ウ.調達から製造、物流、販売までの一連のプロセスを改善し、納期、コストの最適化を図ることができる。
エ.電話、FAX、電子メールなど多様な手段による顧客からの各種問合わせに対し、即時に対応することができる。
【 解答:ウ 】
ア.株主総会
イ.監査役会
ウ.代表取締役
エ.取締役会
【 解答:ア 】
ア. 100
イ. 200
ウ. 400
エ. 800
【 解答:ウ 】
ア.意匠権
イ.実用新案権
ウ.著作権
エ.特許権
【 解答:ウ 】
ア.一会計期間における経営成績を表示したもの
イ.一会計期間における現金収支の状況を表示したもの
ウ.企業の一定時点における財務状態を表示したもの
エ.純資産の部の変動額を計算し表示したもの
【 解答:ア 】
ア.PC、周辺機器などの機器に組み込んで、ハードウェアの基本的な制御を行う。
イ.共同作業の場を提供することによって、組織としての業務効率を高める。
ウ.ハードウェアとソフトウェアが一体となったセキュリティ製品の導入によって、企業におけるインターネット利用のセキュリティを強化する。
エ.パッケージ化されたソフトウェア群を導入することによって、システムの開発期間の短縮及び保守の効率化を図る。
【 解答:イ 】
ア.ETCカード
イ.デビットカード
ウ.プリペイドカード
エ.ポイントカード
【 解答:イ 】
ア.競合企業に対して優位に立つために、既に事業を確立している他社の経営資源を獲得する。
イ.事業の組合せの最適化を図り、それぞれの事業を単独で運営する場合よりも大きな効果が得られるようにする。
ウ.他社にまねできない独自のノウハウや技術などに経営資源を集中し、競争優位を確立する。
エ.他社のベストプラクティス(優れた事例)を参考にして、現状の業務プロセスを根本的に改善・改革する。
【 解答:ウ 】
ア.顧客のニーズにきめ細かく対応し、顧客の利便性と満足度を高めるために、企業の情報システムを再構築すること
イ.企業の活動を、調達、開発、製造、販売、サービスといった側面からとらえ、情報システムを再構築すること
ウ.企業の業務効率や生産性を改善するために、既存の組織やビジネスルールを全面的に見直して、再構築すること
エ.企業の戦略を、四つの視点(財務の視点、顧客の視点、業務プロセスの視点、学習と成長の視点)から再評価し、再構築すること
【 解答:ウ 】
ア.売上代金の請求(売上票又は売上データの送付)
イ.クレジットカードの提示及び売上票へのサイン
ウ.利用代金の支払
エ.利用代金の請求(利用代金明細書の送付)
【 解答:エ 】
ア.企業が活動する際に指針となる基本的な考え方であり、企業の存在意義や価値観などを示したもの
イ.企業が競争優位性を構築するために活用する資源であり、一般的に人・物・金・情報で分類されるもの
ウ.企業の将来の方向を示したビジョンを具現化するための意思決定計画であり、長期・中期・短期の別に策定されるもの
エ.企業のもつ個性、固有の企業らしさのことで社風とも呼ばれ、長年の企業活動の中で生み出され定着してきたもの
【 解答:ア 】
ア. 20
イ. 25
ウ. 30
エ. 45
【 解答:イ 】
ア.インターネット通信販売の広告において、事業者氏名などの表示義務を怠った。
イ.音楽用CDを、無断で複製し販売した。
ウ.個人情報を含む名簿を、無断で名簿業者などに販売した。
エ.他人のIDを無断で使用して、インターネットオークションに出品や入札をした。
【 解答:エ 】
ア.新たに構築する業務、システムの仕様、及びシステム化の範囲と機能を明確にし、それらをシステム取得者側の利害関係者間で合意する。
イ.経営事業の目的、目標を達成するために必要なシステムの要求事項をまとめ、そのシステム化の方針と実現計画を策定する。
ウ.システム要件とソフトウェア要件を定義し、システム方式とソフトウェア方式を設計して、システム及びソフトウェア製品を構築する。
エ.ソフトウェア要件どおりにソフトウェアが実現されていることやシステム要件どおりにシステムが実現されていることをテストする。
【 解答:ア 】
ア.機会・脅威
イ.資源・技術
ウ.市場・顧客
エ.強み・弱み
【 解答:ア 】
【 解答:イ 】
ア.1人又は複数の作業員が、生産の全工程を相当する方式
イ.顧客からの注文を受けてから、生産を開始する方式
ウ.生産開始時の計画に基づき、見込み数量を生産する方式
エ.必要な物を、必要なときに、必要な量だけ生産する方式
【 解答:エ 】
ア.社内組織を小集団に分け、全体を構成する一部の機能として相互作用的に活動させる。
イ.商品企画、購買、製造、営業といった同じ職能を行う単位で、社内組織を分割する。
ウ.製品や市場ごとに社内組織を分割し、利益責任単位として権限と目標が与えられる。
エ.二つの異なる組織体系に社員が所属することによって、必要に応じて業務に柔軟に対処する。
【 解答:ウ 】
ア.IT技術の進化
イ.経営戦略との整合性
ウ.現行システムとの整合性
エ.ライバル企業の情報戦略
【 解答:イ 】
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ア.導入期では、キャッシュフローはプラスになる。
イ.成長期では、製品の特性を改良し、他社との差別化を図る戦略をとる。
ウ.成熟期では、他社からのマーケット参入が相次ぎ、競争が激しくなる。
エ.衰退期では、成長性を高まるため広告宣伝費の増大が必要である。
【 解答:イ 】
ア.リスク管理は、要件定義が完了した時点から実施する。
イ.リスク管理を行う範囲には、スキル不足など個人に依存しないものは含まない。
ウ.リスクに対して発生の予防と、発生による被害を最小限にする対策を行う。
エ.リスクの発生は予防措置を徹底することで防止でき、その場合は事後対策が不要になる。
【 解答:ウ 】
ア.障害が発生した際に短時間で復旧できると判断した場合は、混乱を避けるために復旧してから関連部門へ連絡する手順にすべきである。
イ.障害が発生した際には短時間で業務を再開させることが最も重要なので、システムを再起動して業務を再開させてから障害原因を究明する手順にすべきである。
ウ.障害が発生した際の対処方法は状況によって異なるので、定められたって対応手順よりも、現場での判断を最優先にすると規程すべきである。
エ.障害の発生は避けられないものと考えて、一部の障害によってシステム全体が停止したり、業務が再開できなくなったりしないような対策を準備すべきである。
【 解答:エ 】
ア.進捗管理
イ.スケジュール立案
ウ.プロジェクト目標の明確化
エ.予算立案
【 解答:ウ 】
ア.ITサービスレベルを評価するため、システムの利用状況を調査、分析する。
イ.アプリケーションソフトウェアの品質を向上させるため、バグ発生の原因を追究する。
ウ.次期システムを企画するため、システム化要望をヒアリングする。
エ.利用者の利便性を向上させるため、トラブルなどの問合せに対応する。
【 解答:エ 】
ア.結合テスト工程
イ.コーディング作業
ウ.設計レビュー開始日
エ.保守作業
【 解答:ウ 】
ア. 6
イ. 7
ウ. 8
エ. 9
【 解答:ウ 】
ア.開発工程はどの時点でも、ソフトウェアの仕様変更に柔軟に対応できる。
イ.開発の進捗状況の把握が容易である。
ウ.上流工程におけるレビューの工程が少なくて済む。
エ.利用者が、開発の早い時期にソフトウェアを試用できる。
【 解答:イ 】
ア.応答性
イ.可用性
ウ.完全性
エ.機密性
【 解答:イ 】
ア.IT資産の構成要素を把握し、例外使用をしないように管理する。
イ.サービスの中断時間を最小限に抑えて速やかに回復し、サービスの品質を維持する。
ウ.ソフトウェア、ハードウェアからなるITサービスの実装変更を確実に実施する。
エ.利用者に対する唯一の窓口として、どのような問合せにも対応することによってサービスを確実に提供する。
【 解答:イ 】
ア.ソフトウェアのもつ機能の数を基に、その規模を見積もる手法
イ.プログラムの行数やファイルサイズなどを基に、ソフトウェアの規模を見積もる手法
ウ.見積担当者の経験から楽観値や悲観値を割り出してソフトウェアの規模を見積もる手法
エ.予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補正係数を掛け合わせて開発工数や期間、要員や生産性を見積もる手法
【 解答:ア 】
ア.運用テスト
イ.結合テスト
ウ.ブラックボックステスト
エ.ホワイトボックステスト
【 解答:ウ 】
ア.受託先から提供された費用見積りの内容が妥当であること
イ.作業報告書の記述から作業が遅れなく進捗していること
ウ.仕様書に記載した機能が実装されていること
エ.品質管理の計画が立案されていること
【 解答:ウ 】
ア.企業などが保有する情報システムの運用・監視・保守を請け負う。
イ.企業において、経営理念に合わせて情報化戦略を立案・実行する。
ウ.情報システムの構築・導入を一括して請け負う。
エ.組織体の情報システムを独立した専門的な立場で検証又は評価する。
【 解答:エ 】
ア.プログラミング環境
イ.ほかのシステム用のテスト環境
ウ.本番環境
エ.本番環境と同等のテスト環境
【 解答:エ 】
ア.サービスの範囲と品質を明確にする。
イ.サービスマネジメントを定期的にチェックする手順を明確にする。
ウ.システム化目標を明確にする。
エ.要員に必要な教育を明確にする。
【 解答:ア 】
ア.画面・帳票レイアウトの設計
イ.性能要件の確定
ウ.物理データの設計
エ.プログラムの設計
【 解答:ア 】
ア. 40
イ. 47
ウ. 53
エ. 60
【 解答:ウ 】
ア.個々のプログラムを結合し、ソフトウェアが要求どおり動作するかを検証する。
イ.ソフトウェアを階層構造に基づいて機能分割する。
ウ.プログラム言語の文法に従って処理手順などを記述し、その処理手順などに誤りがないかを検証する。
エ.プログラムの処理手順を図式化する。
【 解答:ウ 】
ア.E-R図
イ.アローダイアグラム
ウ.ガントチャート
エ.状態遷移図
【 解答:ウ 】
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ア.契約前の作業着手の指示
イ.作業者名簿の提出の要求
ウ.作業場所や使用するコンピュータの手配
エ.成果物一覧や納期の提示
【 解答:エ 】
ア.ITサービスの管理・運用規則に関するベストプラクティス(優れた事例)を、包括的にまとめたフレームワーク
イ.企業が競争優位性を構築するために、IT戦略の策定・実行をガイドし、あるべき方向へ導く組織能力
ウ.企業が情報システムやITサービスなどを調達する際、受注先となるITベンダに具体的なシステム提案を要求した仕様書
エ.サービスを提供するプロバイダが、品質を保証するため、提供するサービスの水準を明確に定義した合意書
【 解答:イ 】
ア.ソフトウェアの品質は、設計段階で向上させるよりもテスト段階で保証したほうがよい。
イ.テスト完了後のプログラムを修正した場合、修正部分を確認するテストデータを確認済みのテストデータに追加して再テストを行う方がよい。
ウ.テストの目的はプログラムが正常に稼動することの確認なので、プログラムにエラーを起こさせるテストデータを含めない方がよい。
エ.プログラムの作成者が、テストケースを設計してテストをする方がよい。
【 解答:イ 】
ア.各セキュリティ対策ソフトウェアに設定すべき内容の定義を明確にしなければならない。
イ.経営トップは情報セキュリティポリシに対する会社の考え方や取組み方について、社員への説明を率先して推進しなければならない。
ウ.情報セキュリティポリシの策定においては最初に、遵守すべき行為及び判断の基準を策定しなければならない。
エ.目標とするセキュリティレベルを達成するために、導入する製品を決定しなければならない。
【 解答:イ 】
ア.一定の試用期間の間では無料で利用することができるが、継続して利用するには料金を支払う必要がある。
イ.公開されているソースコードは入手後、改良してもよい。
ウ.著作権が放棄されている。
エ.有償のサポートサービスは受けられない。
【 解答:イ 】
ア.IPアドレスとドメイン名を対応付ける。
イ.IPアドレスを利用してパケット転送の経路を選択する。
ウ.アナログ信号とディジタル信号を相互に変換する。
エ.ほかのコンピュータから要求を受けて、処理の実行やデータの提供を行う。
【 解答:イ 】
ここで、ファイルの指定は、次の方法によるものとする。
[指定方法]
- ファイルは、“ディレクトリ名¥・・・¥ディレクトリ名¥ファイル名"のように、経路上のディレクトリを順“¥"を区切って並べた後に“¥"とファイル名を指定する。
- カレントディレクトリは“."で表す。
- 1階層上のディレクトリは“.."で表す。
- 始まりが“¥"のときは、左端にルートディレクトリが省略されているものとする。
- 始まりが“¥"、“."、“.."のいずれでもないときは、左端にカレントディレクトリ配下であることを示す“.¥"が省略されているものとする。
ア...¥..¥D2¥D4¥a
イ...¥D2¥D4¥a
ウ.D1¥D2¥D4¥a
エ.D2¥D4¥a
【 解答:イ 】
ア.アプリケーションプログラムからデータの検索や更新の要求を受け付けて、データベース内のデータの検索や更新をする。
イ.クライアントからトランザクション処理要求を受け付けて、要求に対処するアプリケーションプログラムを起動する。
ウ.トランザクション処理要求によって、必要に応じてデータの検索や更新の要求を出して業務処理をする。
エ.ネットワークを介してクライアントとの通信処理をする。
【 解答:ア 】
ア.インターネット上で様々な情報検索を行うためのシステムである。
イ.インターネットに接続された機器のホスト名とIPアドレスを対応させるシステムである。
ウ.オンラインショッピングを安全に行うための個人認証システムである。
エ.メール配信のために個人のメールアドレスを管理するシステムである。
【 解答:イ 】
- ブラウザなどのアプリケーションソフトウェアに組み込むことによって、アプリケーションソフトウェアの機能を拡張する。
- 個別にバージョンアップが可能で、不要になればアプリケーションソフトウェアに影響を与えることなく削除できる。
ア.スクリプト
イ.パッチ
ウ.プラグイン
エ.マクロ
【 解答:ウ 】
【 解答:エ 】
人事部グループの属性情報と、そこに所属する4人の個人の属性情報が次の条件の場合、人事ファイルを参照又は更新可能な人数の組合せはどれか。
[条件]
- 属性情報は3ビットで表される。
- 各ビットは、左から順に参照、更新、追加・削除に対応し、1が許可、0が禁止を意味する。
- グループの属性情報は、個人の属性情報が登録されていない場合にだけ適応される。
- グループと個人の属性情報は次のとおりとする。
Aさん:100 Bさん:110 Cさん:001 Dさん:未登録
【 解答:エ 】
ア.個人の指紋や虹彩などの特徴に基づく認証
イ.個人の知識に基づく認証
ウ.個人のパターン認識能力に基づく認証
エ.個人の問題解決能力に基づく認証
【 解答:ア 】
ア. 111010
イ. 111110
ウ. 100010
エ. 10110000
【 解答:ウ 】
ア.故障や操作ミスが発生しても、安全が保てるようにしておく。
イ.障害が発生した際に、正常な部分だけを動作させ、全体に支障を来さないようにする
ウ.組織内のコンピュータネットワークに外部から侵入されるのを防ぐ。
エ.特定の条件に合致するデータだけをシステムに受け入れる。
【 解答:ア 】
【 解答:ウ 】
取引先の所在地(関東地方の七つの都道府県の名称)を選択するリストボックスの場合、選択された状態で設定される都道府県として、適切なものはどれか。
ここで、入力作業に関する事項は、次のとおりである。
[入力作業に関する事項]
- 営業担当者ごとの取引先の所在地は、一つ又は隣接する二つの都道府県にある。
- 営業担当者は、伝票を取引先ごとに分類して、入力作業担当者に渡す。
- 入力作業は、営業担当者ごとの伝票をまとめて行う。
- まとめて入力する伝票の数は、都道府県ごとに複数枚ある。
- 1画面の入力操作で、1枚の伝票が入力できる。
ア.営業成績の良い担当者の取引先がある都道府県
イ.会社数が最も多い東京都
ウ.五十音順で先頭となる茨城県
エ.前画面で入力した都道府県
【 解答:エ 】
ア.サーバ管理者の権限を奪取する。
イ.サービスを妨害する。
ウ.データを改ざんする。
エ.データを盗む。
【 解答:イ 】
ア.PCへの電力供給が切れた状態でも記憶内容を保持する。
イ.書き換える必要のない情報や、書き換えられては困る情報を記録する。
ウ.主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮することによって、CPUの処理効率を高める。
エ.利用者IDやパスワードなどの重要情報や機密情報を記録する。
【 解答:ウ 】
ア. 0.81
イ. 0.9
ウ. 0.95
エ. 0.99
【 解答:ア 】
ア.(notA)andBandC
イ.(notA)and(BandC)
ウ.(notA)or(BandC)
エ.(notA)or(BorC)
【 解答:ア 】
ア. 0
イ.3
ウ. 6
エ. 15
【 解答:イ 】
ア.クラスタシステム
イ.デュアルシステム
ウ.デュプレックスシステム
エ.マルチプロセッサシステム
【 解答:ア 】
ア.DNSサーバ
イ.WAN
ウ.ファイアウォール
エ.ルータ
【 解答:ウ 】
ア.PCから送信するときはPOPが利用され、受信するときはSMTPが利用される。
イ.PCから送信するときはSMTPが利用され、受信するときはPOPが利用される。
ウ.PCから送信するときも、受信するときも、ともにPOPが利用される。
エ.PCから送信するときも、受信するときも、ともにSMTPが利用される。
【 解答:イ 】
ア.開発環境の充実
イ.開発コストの削減
ウ.開発手法の習熟
エ.開発担当者のスキルの向上
【 解答:イ 】
ア.暗号文を平文に戻すことをリセットという。
イ.共通鍵暗号方式では、暗号文と共通鍵を同時に送信する。
ウ.公開鍵暗号方式では、暗号化のための鍵と平文に戻すための鍵が異なる。
エ.電子署名には、共通鍵暗号方式が使われる。
【 解答:ウ 】
ア.G4ファクシミリ通信データのためのファイル圧縮形式
イ.音声データのためのファイル圧縮形式
ウ.カラー画像データのためのファイル圧縮形式
エ.ディジタル動画データのためのファイル圧縮形式
【 解答:イ 】
ア.タワー型サーバ
イ.デスクトップ型サーバ
ウ.ブレード型サーバ
エ.ラックマウント型サーバ
【 解答:ウ 】
ア.分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより大きい。
イ.分散はグレーの棒グラフが、黒の棒グラフより小さい。
ウ.分散はグレーの棒グラフと、黒の棒グラフで等しい。
エ.分散はこのグラフだけで比較することはできない。
【 解答:イ 】
ア.PCの画面上に広告を表示させる。
イ.ネットワークで接続されたコンピュータ間を、自己複製しながら移動する。
ウ.ネットワークを介して、他人のPCを自由に操ったり、パスワードなど重要な情報を盗んだりする。
エ.ワープロソフトや表計算ソフトのデータファイルに感染する。
【 解答:エ 】
ア. 6
イ. 7
ウ. 11
エ. 21
【 解答:イ 】
ア.HTMLで記述されたテキストをブラウザに転送するためにFTPが使われる。
イ.SGMLの文法の基になった。
ウ.Webページを記述するための言語であり、タグによって文章の論理構造などを表現する。
エ.XMLの機能を縮小して開発された。
【 解答:ウ 】
ア.PCをネットワークから切り離した後、OSの再インストールをする。
イ.PCをネットワークから切り離した後、速やかにシステム管理部門の担当者に連絡する。
ウ.現象が再発するかどうか、必要ならワープロソフトを再インストールして現象を確かめる。
エ.社員全員にウイルス発生の警告の電子メールを発信する。
【 解答:イ 】
ア.A
イ.B
ウ.D
エ.E
【 解答:ウ 】
ア.署名付き文章の公開鍵を秘匿できる。
イ.データの改ざんが検知できる。
ウ.データの盗聴が防止できる。
エ.文章に署名する自分の秘密鍵を圧縮して通信できる。
【 解答:イ 】
ア.合計(A$1~A10)
イ.合計(A$1~A$10)-合計($A$1~A10)
ウ.合計(A$1~A$10)-合計($A$10~A10)
エ.合計(A$1~A$10)-合計($A$1~A10)+A10
【 解答:ア 】
ア.インデックスファイル
イ.バックアップファイル
ウ.ログファイル
エ.ロードモジュールファイル
【 解答:ウ 】
このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクトタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数個所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。
ア.1
イ.2
ウ.3
エ.4
【 解答:エ 】
このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクトタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数個所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。
どちらの場合も、PC2から出力できるようであれば、障害の原因と考えられる構成要素は、LANを構成するPC2、サーバ、プリンタ、ハブとケーブルa~dの八つの中に幾つあると考えられるか。
ア. 0
イ.1
ウ.2
エ.3
【 解答:イ 】
このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクトタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数個所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。Mさんは、障害の原因を特定するための手順を、流れ図に書いて考えてみることにした。
このとき、次の図のXに入る適切な字句はどれか。なお、次の流れ図は、作成途中のものである。
ア.PC1とハブをつなぐソケット、すなわちハブの障害ではないか
イ.PC1とハブをつなぐケーブルcの障害ではないか
ウ.プリンタとハブをつなぐケーブルbの障害ではないか
エ.プリンタの障害ではないか
【 解答:ア 】
このLANに接続されているプリンタは、プリントサーバ機能を有しており、PCから直接プリンタに出力できる設定になっている。ある日、MさんはPC1からプリンタに出力を行ったが、出力できなかった。前日に同じ処理を行ったときは、出力できていた。なお、各機器と各ケーブルの接続箇所については、ソケットの不具合は機器側の障害、コネクトタの不具合はケーブル側の障害として切り分けられるものとする。また、障害が複数個所で同時に発生する可能性はなく、PC1では障害が発生していないものとする。
このとき、次の図のYに入る適切な字句はどれか。なお、次の流れ図は、作成途中のものである。
ア.ハブの障害ではないか
イ.プリンタとハブをつなぐケーブルbの障害ではないか
ウ.プリンタとハブをつなぐケーブルb、または、ハブの障害ではないか
エ.プリンタの障害ではないか
【 解答:ア 】
ア.会員表と入館表を、会員番号をキーにして結合する。
イ.会員表を会員番号で整列し、入館表から射影する。
ウ.入館表の会員番号をキーにして、会員表を選択する。
エ.入館表を会員番号で整列し、会員表を選択する。
【 解答:ア 】
ア.女性30代は、男性40代よりも利用者が多い。
イ.同年代で比較すると、すべての年代で女性の利用者の方が多い。
ウ.男性は50代、女性は40代の利用者が最も多い。
エ.年代別利用者数を比較すると、男性女性ともに50代の利用者が最も多い。
【 解答:ウ 】
次の図の性別年代別構成比グラフのZに入る項目として、適切なものはどれか。
ア.女性30代
イ.女性40代
ウ.男性40代
エ.男性50代
【 解答:エ 】
次の図の女性会員の年代別時間推移グラフの分析として、適切なものはどれか。
ア.10~14時と14~18時の時間帯で比較した30代の増加率よりも、14~18時と18~22時の時間帯で比較した40代の増加率の方が大きい。
イ.10~14時と比べ14~18時の時間帯では、50代の増加率が最も大きい。
ウ.14~18時と比べ18~22時の時間帯では、30代の増加率が最も大きい。
エ.時間帯が遅くなるとともに、すべての年代で入場者数が増加している。
【 解答:ア 】
表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務は、その1/36である。AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。
【 解答:エ 】
表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務は、その1/36である。AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。
Aさんが1人で通販業務を行う場合の作業時間と進捗率の関係を線分a、Bさんが1人で通販業務を行う場合の作業時間と進捗率の関係を線分bで表す。
AさんとBさんの2人が一緒に通販業務を行うとき、作業時間と1週間の通販業務の進捗率の関係を表す線分はどれか。
ア.①
イ.②
ウ.③
エ.④
【 解答:ア 】
表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務は、その1/36である。AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。
ア. 19
イ. 20
ウ. 40
エ. 41
【 解答:イ 】
表から、Aさんが1人で通販業務を行う場合、1週間の通販業務に要する作業時間は36時間である。このことから、1週間の通販業務の業務量に対して、Aさんが1時間でできる業務は、その1/36である。AさんとBさんが一緒に通販業務を行うこともある。この場合、1週間の通販業務の業務量に対して、AさんとBさんが1時間でできる業務量は、その1/36+1/45である。
Aさんは、この週の残りの作業をおよそ何時間で終えることができるか。
ア. 20
イ. 25
ウ. 30
エ. 35
【 解答:ウ 】
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