はり師・きゅう師 筆記試験
- 客観式四肢択一による筆記試験(実技試験なし)。
- 視覚障害者については申請により拡大文字、超拡大文字または点字のいずれかによる受験を認めている。 また、学校長または施設長の承認を受けた者に限り試験問題を録音したCD又は読み上げの併用や照明器具、拡大読書器および点字タイプライターの持ち込みが可能である。
試験地
晴眼者 北海道、宮城県、東京都、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
視覚障害者 各都道府県
視覚障害者 各都道府県
試験科目
医療概論(医学史を除く)、衛生学・公衆衛生学、関係法規、解剖学、生理学、病理学概論、臨床医学総論、臨床医学各論、リハビリテーション医学、
東洋医学概論、経絡経穴概論、鍼理論、灸理論
試験時間
午前 | 午後 | |
---|---|---|
入室 | 8時20分 | 12時50分 |
説明開始 | 8時30分 | 13時 |
試験開始 | 9時 | 13時10分 |
試験終了 | 11時 | 15時10分 |
午前 | 午後 | |
---|---|---|
入室 | 8時10分 | 12時40分 |
説明開始 | 8時20分 | 12時50分 |
試験開始 | 9時 | 13時10分 |
試験終了 | 12時 | 16時10分 |
はり師・きゅう師 科目別出題数
問題数は、年によって、多少変動する場合があります。
ただし、同時にはり師国家試験及びきゅう師国家試験を受けようとする者
に対しては、はり理論又はきゅう理論以外の共通科目については、受験者の
申請によりその一方の試験が免除されます。
区分 | 科目 | 出題数 |
---|---|---|
午前 | 医療概論 | 2問 |
衛生学・公衆衛生学 | 8問 | |
関係法規 | 4問 | |
解剖学 | 16問 | |
生理学 | 14問 | |
病理学概論 | 7問 | |
臨床医学総論 | 11問 | |
臨床医学各論 | 21問 | |
午後 | リハビリテーション医学 | 8問 |
東洋医学概論 | 14問 | |
経絡経穴概論 | 13問 | |
東洋医学臨床論 | 22問 | |
鍼理論 | 10問 | |
鍼理論 | 10問 |