過去問クイズ

第15回(午前) はり師・きゅう師の過去問と解答を全問題表示しています。

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問題1
パターナリズム(父権主義)について正しい記述はどれか。
  1. 医師患者関係は契約関係である。
  2. 患者は医療内容について説明を受け同意する。
  3. 治療方針は医療者が決める。
  4. 小児医療に特有の問題である。

【 解答:4 】

問題2
我が国における脳死について正しい記述はどれか。
  1. 心臓移植に用いる心臓は脳死した者から摘出される。
  2. 脳死は法制化されていない。
  3. 脳死の判定は医師の裁量による。
  4. 深昏睡と同じである。

【 解答:4 】

問題3
WHOによる健康の定義に含まれないのはどれか。
  1. 個人的に良い状態
  2. 社会的に良い状態
  3. 身体的に良い状態
  4. 精神的に良い状態

【 解答:1 】

問題4
ウイルス性の経口感染症はどれか。
  1. ポリオ
  2. コレラ
  3. 麻 疹
  4. 赤 痢

【 解答:4 】

問題5
排出によって酸性雨を起こす物質はどれか。
  1. メタンガス
  2. ダイオキシン
  3. 二酸化硫黄
  4. 一酸化炭素

【 解答:3 】

問題6
人口ピラミッドの類型で最も人口の減少が予測されるのはどれか。
  1. つぼ型
  2. 富士山型
  3. ピラミッド型
  4. はこ型

【 解答:2 】

問題7
B型肝炎ウイルスの消毒に有効なのはどれか。
  1. 塩化ベンザルコニウム
  2. ポビドンヨード
  3. グルコン酸クロルヘキシジン
  4. 次亜塩素酸ナトリウム

【 解答:2 】

問題8
予防接種法による2類疾病はどれか。
  1. 日本脳炎
  2. 破傷風
  3. インフルエンザ
  4. 風 疹

【 解答:3 】

問題9
垂直感染を起こさないのはどれか。
  1. B型肝炎
  2. トキソプラズマ症
  3. A型肝炎
  4. エイズ

【 解答:4 】

問題10
我が国の人口指数で最も高いのはどれか。
  1. 年少人口指数
  2. 老年化指数
  3. 老年人口指数
  4. 従属人口指数

【 解答:2 】

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問題11
我が国の医療保険制度について誤っているのはどれか。
  1. 一部負担金がある。
  2. 公的機関が運営する。
  3. 任意加入である。
  4. 給付は定型的である。

【 解答:4 】

問題12
医療機器(用具)について定めている法律はどれか。
  1. 薬事法
  2. 製造物責任法
  3. 毒物および劇物取締法
  4. 医療法

【 解答:1 】

問題13
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で広告できるのはどれか。
  1. 学 位
  2. 施術方法
  3. 設 備
  4. 施術者の氏名

【 解答:1 】

問題14
あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で出張のみによって業務を行う施術者が届出をしなくてよいのはどれか。
  1. 休止したとき
  2. 開始したとき
  3. 廃止したとき
  4. 施術したとき

【 解答:1 】

問題15
受精卵が両親からほぼ同量ずつ受けとるのはどれか。
  1. ミトコンドリア
  2. 小胞体
  3. リボソーム
  4. 染色体

【 解答:4 】

問題16
大坐骨孔を通過しないのはどれか。
  1. 梨状筋
  2. 内閉鎖筋
  3. 坐骨神経
  4. 上殿神経

【 解答:3 】

問題17
膝窩の辺縁を構成しないのはどれか。
  1. 半腱様筋
  2. 大腿二頭筋
  3. 腓腹筋
  4. 縫工筋

【 解答:3 】

問題18
下顎骨にみられないのはどれか。
  1. 下顎枝
  2. 下顎頸
  3. 下顎角
  4. 下顎窩

【 解答:1 】

問題19
胸椎にみられないのはどれか。
  1. 関節突起
  2. 前結節
  3. 椎 孔
  4. 棘突起

【 解答:2 】

問題20
筋とその支配神経との組合せで正しいのはどれか。
  1. 前脛骨筋――――浅脛骨神経
  2. 長腓骨筋――――深腓骨神経
  3. 長内転筋――――閉鎖神経
  4. 大腿四頭筋―――脛骨神経

【 解答:1 】

問題21
膵臓について誤っているのはどれか。
  1. 内分泌腺の膵島は頭部に多い。
  2. 腹膜後器官である。
  3. 脾動脈の枝が分布する。
  4. 膵管は膵臓の中を通る。

【 解答:2 】

問題22
鼻腔について誤っている記述はどれか。
  1. 鼻腔の下壁は口蓋である。
  2. 後鼻孔は咽頭に開口する。
  3. 中鼻道は中鼻甲介の上方にある。
  4. 鼻中隔の両面は鼻粘膜に覆われる。

【 解答:1 】

問題23
内分泌系について正しい記述はどれか。
  1. 下垂体の後葉は神経性下垂体とも呼ばれる。
  2. 上皮小体は甲状腺の前面にある。
  3. アドレナリンは副腎皮質から分泌される。
  4. 男性ホルモンは前立腺から分泌される。

【 解答:3 】

問題24
男性生殖器について誤っている記述はどれか。
  1. 精索は鼠径靱帯の上を通る。
  2. 尿道球腺は左右1対ある。
  3. 陰嚢の正中部には縫線がみられる。
  4. 精管は膀胱に開口する。

【 解答:4 】

問題25
下肢の動脈について正しい記述はどれか。
  1. 後脛骨動脈は足底動脈弓を形成する。
  2. 前脛骨動脈は足根管を通過する。
  3. 大腿動脈は鼠径靱帯の上を通る。
  4. 膝窩動脈は総腓骨神経と伴行する。

【 解答:4 】

問題26
胸管について誤っている記述はどれか。
  1. 腰リンパ本幹と腸リンパ本幹の合流により形成される。
  2. 横隔膜の大静脈孔を通過する。
  3. 左の内頸静脈と鎖骨下静脈の合流部に注ぐ。
  4. 右上半身を除く全身のリンパを集める。

【 解答:2 】

問題27
脳神経について誤っている記述はどれか。
  1. 鼓索神経は顔面神経の枝である。
  2. 舌神経は下顎神経の枝である。
  3. 側頭筋は上顎神経に支配される。
  4. 喉頭は迷走神経によって支配される。

【 解答:4 】

問題28
神経の経路について誤っているのはどれか。
  1. 尺骨神経は上腕骨の外側上顆と接する。
  2. 総腓骨神経は腓骨頭と接する。
  3. 橈骨神経は上腕骨骨幹部の後面と接する。
  4. 腋窩神経は上腕骨の外科頸と接する。

【 解答:1 】

問題29
感覚の伝導路を構成するのはどれか。
  1. 延髄錐体
  2. 大脳脚
  3. 中小脳脚
  4. 内側毛帯

【 解答:1 】

問題30
皮膚の各部分について誤っているのはどれか。
  1. 表皮は結合組織に富む。
  2. 毛は角質に富む。
  3. 真皮は膠原線維に富む。
  4. 皮下組織は脂肪組織に富む。

【 解答:4 】

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問題31
出血時の血液の変化で誤っているのはどれか。2つ選べ。
  1. フィブリノゲンが血球を補捉
  2. 血餅からの血漿の滲出
  3. 流動性消失
  4. 血餅の退縮

【 解答:14 】

問題32
静脈還流が促進される要因でないのはどれか。
  1. 歩行運動
  2. 呼 息
  3. 静脈の弁
  4. 心房内圧の低下

【 解答:2 】

問題33
正常呼吸と浅くて速い呼吸とを比べ変化しないのはどれか。
  1. 死腔量
  2. 1回換気量
  3. 予備吸気量
  4. 分時肺胞換気量

【 解答:1 】

問題34
嚥下に伴う随意運動はどれか。
  1. 舌根の挙上
  2. 軟口蓋挙上
  3. 食道の蠕動運動
  4. 舌による食塊移送

【 解答:4 】

問題35
栄養素でエネルギー源とならないのはどれか。
  1. ナイアシン
  2. トリグリセリド
  3. グルコース
  4. アミノ酸

【 解答:3 】

問題36
健常成人のクリアランス値で最も小さいのはどれか。
  1. グルコース
  2. クレアチニン
  3. 尿 素
  4. 尿 酸

【 解答:4 】

問題37
アンドロゲンに属するホルモンはどれか。
  1. テストステロン
  2. プロゲステロン
  3. エストロン
  4. エストラジオール

【 解答:3 】

問題38
妊娠中に分泌が抑制されるホルモンはどれか。
  1. エストロゲン
  2. プロラクチン
  3. 黄体形成ホルモン
  4. プロゲステロン

【 解答:4 】

問題39
大脳皮質の機能的領野と脳葉の組合せで正しいのはどれか。
  1. 味覚野――――――――側頭葉
  2. ブローカ野――――――前頭葉
  3. 一次運動野――――――頭頂葉
  4. ウエルニッケ野――――後頭葉

【 解答:3 】

問題40
骨格筋の収縮について誤っている記述はどれか。
  1. アクチンフィラメントがミオシンフィラメント上を移動する。
  2. エネルギー源としてATPを用いる。
  3. 筋小胞体のカルシウムイオン放出を伴う。
  4. 筋細胞の過分極により誘発される。

【 解答:1 】

問題41
伸張反射について誤っている組合せはどれか。
  1. Ia群求心性線維―――後根神経節細胞
  2. α運動ニューロン―――錘内筋線維支配
  3. 受容器――――――――筋紡錘
  4. 単シナプス反射――――膝蓋腱反射

【 解答:3 】

問題42
暑さに対する気候順化について誤っている記述はどれか。
  1. 汗腺の働きが高まる。
  2. 尿量が減少する。
  3. 皮膚血管が収縮する。
  4. 汗に含まれる塩分濃度が低下する。

【 解答:2 】

問題43
味覚について誤っている記述はどれか。
  1. 亜鉛の欠乏で味覚障害が生じる。
  2. 順応が起こりやすい。
  3. 味蕾で感受される。
  4. 求心性線維は舌下神経である。

【 解答:1 】

問題44
免疫反応について誤っているのはどれか。
  1. ヘルパーT細胞は異物を貪食する。
  2. B細胞は形質細胞に分化する。
  3. B細胞は液性免疫に関与する。
  4. キラーT細胞はウイルス感染細胞を破壊する。

【 解答:1 】

問題45
病因のうち外因に属するのはどれか。
  1. 免 疫
  2. ビタミン
  3. ホルモン
  4. 年 齢

【 解答:1 】

問題46
無機塩類の欠乏と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
  1. カリウム ――― 不整脈
  2. ヨウ素 ―――― 甲状腺腫
  3. 鉄 ―――――― 貧 血
  4. 銅 ―――――― ウイルソン病

【 解答:3 】

問題47
加齢に伴う病変と最も関連の低いのはどれか。
  1. 脳血管障害
  2. 骨粗鬆症
  3. 再生不良性貧血
  4. 嚥下性肺炎

【 解答:3 】

問題48
日和見感染症の病原微生物として最も関連の低いのはどれか。
  1. カリニ原虫
  2. インフルエンザウイルス
  3. サイトメガロウイルス
  4. 緑膿菌

【 解答:3 】

問題49
肉芽腫を形成しないのはどれか。
  1. サルコイドーシス
  2. 結核症
  3. アスベストーシス
  4. ネコひっかき病

【 解答:1 】

問題50
小児に好発する腫瘍でないのはどれか。
  1. 神経芽腫
  2. 髄膜腫
  3. 白血病
  4. 骨肉腫

【 解答:1 】

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問題51
悪性腫瘍の特徴として誤っているのはどれか。
  1. 境界が明瞭である。
  2. 出血壊死を伴う。
  3. 浸潤性発育を示す。
  4. 転移を起こす。

【 解答:2 】

問題52
尿路結石がみられないのはどれか。
  1. 原発性副甲状腺機能亢進症
  2. 痛 風
  3. アジソン病
  4. ビタミンD過剰症

【 解答:2 】

問題53
アセトン臭がみられるのはどれか。
  1. 糖尿病性昏睡
  2. 乳酸アシドーシス
  3. 尿毒症
  4. 肝性昏睡

【 解答:1 】

問題54
発熱時にみられないのはどれか。
  1. 関節痛
  2. 悪 寒
  3. 頭 痛
  4. チアノーゼ

【 解答:4 】

問題55
喀痰の性状と疾患の組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 錆色痰 ―――― 大葉性肺炎
  2. 血性痰 ―――― 間質性肺炎
  3. 膿性痰 ―――― 気管支喘息
  4. 漿液性痰 ――― 肺化膿症

【 解答:1 】

問題56
歩容と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
  1. 失調性歩行 ――― パーキンソン病
  2. 間欠跛行 ―――― 閉塞性動脈硬化症
  3. アヒル歩行 ――― 先天性股関節脱臼
  4. 疼痛性跛行 ――― 変形性股関節症

【 解答:1 】

問題57
運動失調の検査でないのはどれか。
  1. 手回内回外試験
  2. 踵膝試験
  3. 皮膚書字試験
  4. 指鼻試験

【 解答:4 】

問題58
神経系の障害について誤っている組合せはどれか。
  1. 深部感覚障害 ――― ロンベルグ試験
  2. 錐体路障害 ―――― バレー試験
  3. 錐体外路障害 ――― 歯車試験
  4. 前庭機能障害 ――― リンネ試験

【 解答:1 】

問題59
伝音性難聴がみられるのはどれか。
  1. 耳管狭窄症
  2. 多発性硬化症
  3. メニエール病
  4. 突発性難聴

【 解答:3 】

問題60
続発疹でないのはどれか。
  1. びらん
  2. 潰 瘍
  3. 丘 疹
  4. 痂 皮

【 解答:3 】

問題61
成人に対する胸骨圧迫心臓マッサージ法で正しいのはどれか。
  1. 呼気1回の吹き込みに対して2回圧迫する。
  2. 胸骨の左上部を圧迫する。
  3. 1分間に30回行う。
  4. 胸骨が4~5 cm沈む程度に圧迫する。

【 解答:1 】

問題62
疾患と病態との組合せで正しいのはどれか。
  1. 甲状腺機能亢進症 ―――― 高コレステロール血症
  2. 下垂体性尿崩症 ――――― 高張尿
  3. アジソン病 ――――――― 高カリウム血症
  4. 副甲状腺機能低下症 ――― 高カルシウム値症

【 解答:4 】

問題63
原発性アルドステロン症の腎臓で再吸収が亢進しているのはどれか。
  1. 水素イオン
  2. カルシウムイオン
  3. ナトリウムイオン
  4. カリウムイオン

【 解答:4 】

問題64
1型糖尿病の原因でないのはどれか。
  1. 自己免疫異常
  2. 遺伝性素因
  3. 妊 娠
  4. ウイルス感染

【 解答:4 】

問題65
ウイルソン病でみられないのはどれか。
  1. 構音障害
  2. 片麻痺
  3. 肝硬変
  4. カイザーフライシャー角膜輪

【 解答:3 】

問題66
手根管症候群で誤っている記述はどれか。
  1. 関節リウマチが原因となる。
  2. ティネル徴候が陽性となる。
  3. ファーレンテストは陽性となる。
  4. 神経伝導速度は正常である。

【 解答:3 】

問題67
骨肉腫について誤っている記述はどれか。
  1. 中年以降の発症が多い。
  2. 骨原性の悪性腫瘍では最も多い。
  3. 疼痛・腫脹・発赤がみられる。
  4. 膝周囲の発症が多い。

【 解答:1 】

問題68
頸髄損傷について誤っている記述はどれか。
  1. 麻痺性イレウスを合併する。
  2. 上位頸髄損傷では呼吸障害がある。
  3. 下位頸髄損傷では排尿は正常である。
  4. 体温調節の障害がある。

【 解答:2 】

問題69
重症筋無力症につい正しい記述はどれか。
  1. 血清クレアチンキナーゼが上昇する。
  2. 遺伝性疾患である。
  3. 男性に多い。
  4. 筋の易疲労性を呈する。

【 解答:2 】

問題70
関節リウマチの血液検査所見で誤っているのはどれか。
  1. CRP陽性
  2. 赤沈値促進
  3. 赤血球数減少
  4. 血小板数減少

【 解答:1 】

問題71
急性間質性肺炎について正しい記述はどれか。
  1. 細菌感染が原因である。
  2. 若年者に多い。
  3. 肺コンプライアンスが低下する。
  4. 予後は比較的良好である。

【 解答:1 】

問題72
クローン病の合併症はどれか。
  1. 痔 瘻
  2. 手掌紅斑
  3. 巨大舌
  4. 唾液減少

【 解答:4 】

問題73
C型急性肝炎について正しい記述はどれか。
  1. 劇症化はまれである。
  2. 高熱がみられる。
  3. 経口感染である。
  4. 慢性化はない。

【 解答:2 】

問題74
膵管上皮由来の膵臓癌でみられないのはどれか。
  1. 黄 疸
  2. CEA陽性
  3. 低血糖
  4. 背部痛

【 解答:1 】

問題75
疾患と病原体との組み合わせで誤っているのはどれか。
  1. 猩紅熱 ―――――――― A群溶血性連鎖球菌
  2. 急性灰白髄炎 ――――― ポリオウイルス
  3. 水 痘 ―――――――― 帯状疱疹ウイルス
  4. 流行性耳下腺炎 ―――― サイトメガロウイルス

【 解答:4 】

問題76
肋間神経ブロック後に突然の咳、胸痛、呼吸困難を生じた。最も考えられるのはどれか。
  1. 解離性大動脈瘤破裂
  2. 気 胸
  3. 急性心筋梗塞
  4. 気管支喘息発作

【 解答:3 】

問題77
次の文で示す症例について、この患者でみられないのはどれか。
「40歳の女性。3ヶ月前から歩行時のふらつき、めまいが出現した。また、2ヶ月前から左の難聴、左顔面の感覚が鈍いことを自覚している。四肢の筋力低下はない。」
  1. つぎ足歩行は不能である。
  2. 指鼻試験は拙劣である。
  3. 深部腱反射は亢進する。
  4. 角膜反射は消失する。

【 解答:2 】

問題78
次の文で示す症例について、最も考えられる疾患はどれか。
「40歳の女性。3ヶ月前から歩行時のふらつき、めまいが出現した。また、2ヶ月前から左の難聴、左顔面の感覚が鈍いことを自覚している。四肢の筋力低下はない。」
  1. 脊髄空洞症
  2. メニエール病
  3. 突発性難聴
  4. 聴神経腫瘍

【 解答:4 】

問題79
次の文で示す症例について、この意識障害について最も考えられるのはどれか。
「25歳の男性。1年前から飲酒量が増加し、食事回数は減少した。1ヶ月前から下腿浮腫、息切れ、膝蓋腱反射の消失がみられ、今朝から意識消失もみられるようになった。」
  1. ギランバレー症候群
  2. ウェルニッケ脳症
  3. ペラグラ
  4. ゲルストマン症候群

【 解答:1 】

問題80
次の文で示す症例について、原因と考えられるのはどれか。
「25歳の男性。1年前から飲酒量が増加し、食事回数は減少した。1ヶ月前から下腿浮腫、息切れ、膝蓋腱反射の消失がみられ、今朝から意識消失もみられるようになった。」
  1. ウイルス感染
  2. ビタミンB1欠乏
  3. ニコチン酸欠乏
  4. 脳腫瘍

【 解答:3 】

問題81
出血性ショックでみられないのはどれか。
  1. 血圧低下
  2. 呼吸促迫
  3. 皮膚温上昇
  4. 脈拍微弱

【 解答:4 】

問題82
流行性角結膜炎を起こすのはどれか。
  1. アデノウイルス
  2. 黄色ブドウ球菌
  3. 緑膿菌
  4. 帯状疱疹ウイルス

【 解答:4 】

問題83
うつ病に最も関連の深い神経伝達物質はどれか。
  1. アセチルコリン
  2. グルタミン酸
  3. セロトニン
  4. ヒスタミン

【 解答:3 】

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