過去問クイズ

第15回(午後) はり師・きゅう師の過去問と解答を全問題表示しています。

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問題1
我が国で身体障害者手帳の対象とならないのはどれか。
  1. 片麻痺
  2. 失語症
  3. 慢性腎不全
  4. 記憶障害

【 解答:2 】

問題2
次の運動の中で関節可動域の角度が最大なのはどれか。
  1. 膝関節伸展
  2. 手関節屈曲(掌屈)
  3. 肩関節伸展(後方挙上)
  4. 股関節外転

【 解答:3 】

問題3
関節リウマチ患者の筋力増強法として最も適切なのはどれか。
  1. 遠心性筋収縮訓練
  2. 等運動性訓練
  3. 等尺性筋収縮訓練
  4. 求心性筋収縮訓練

【 解答:1 】

問題4
痙縮の理学療法として有効でないのはどれか。
  1. 拮抗筋の収縮
  2. 痙縮筋の持続伸張(ストレッチ)
  3. 温熱療法
  4. 痙縮筋の筋力増強

【 解答:3 】

問題5
短下肢装具が用いられるのはどれか。
  1. 閉塞性動脈硬化症
  2. 変形性膝関節症
  3. 総腓骨神経麻痺
  4. 下腿切断

【 解答:3 】

問題6
ウェルニッケ失語で正しいのはどれか。
  1. 麻痺性構音障害
  2. 見当識障害
  3. 流暢な発話
  4. 聴覚の異常

【 解答:1 】

問題7
脳性麻痺でみられにくいのはどれか。
  1. 言語性発達遅延
  2. けいれん
  3. 尿 閉
  4. 嚥下困難

【 解答:4 】

問題8
五臓と五役との組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 心 ――― 臭
  2. 肺 ――― 色
  3. 肝 ――― 味
  4. 腎 ――― 声

【 解答:4 】

問題9
五臓と五労との組合せで誤っているのはどれか。
  1. 肝 ――― 久しく視る
  2. 腎 ――― 久しく立つ
  3. 脾 ――― 久しく坐す
  4. 肺 ――― 久しく臥す

【 解答:2 】

問題10
血について誤っているのはどれか。
  1. 営気とともに脈中をめぐる。
  2. 心によって推動される。
  3. 脾が各器官に配分する。
  4. 肝に貯蔵される。

【 解答:3 】

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問題11
臓腑について誤っている組合せはどれか。
  1. 胃 ――― 腐熟を主る。
  2. 腎 ――― 二陰に開竅する。
  3. 肺 ――― 水道を主る。
  4. 胆 ――― 作強の官である。

【 解答:4 】

問題12
飲食物の伝化・排泄に直接関与しないのはどれか。
  1. 三 焦
  2. 小 腸

【 解答:2 】

問題13
三焦について誤っているのはどれか。
  1. 衛気を全身にめぐらせる。
  2. 体温を調節する。
  3. 体液を心へ運搬する。
  4. 皮膚に潤いを与える。

【 解答:4 】

問題14
経絡について誤っている記述はどれか。
  1. 経脈は奇経八脈、十二経別をも含んでいる。
  2. 奇形八脈は表裏関係を有する。
  3. 経絡は経脈、絡脈、孫脈で構成される。
  4. 十二経脈は三陰三陽に分類される。

【 解答:4 】

問題15
臓腑と病因との組み合わせで誤っているのはどれか。
  1. 腎 ――― 不審者に追いかけられた。
  2. 肝 ――― 扇風機をかけたまま眠った。
  3. 心 ――― 炎天下で農作業をした。
  4. 脾 ――― 受験のためにイライラした。

【 解答:4 】

問題16
.陽虚の症状で適切でないのはどれか。
  1. 自 汗
  2. 小便不利
  3. 四肢厥冷
  4. 畏 寒

【 解答:4 】

問題17
肺の病証にみられないのはどれか。
  1. 短 気
  2. 無 汗
  3. 湿 疹
  4. 梅核気

【 解答:3 】

問題18
次の文で示す臓腑の病証はどれか。「食後の腹脹、下痢、腹鳴がある。」
  1. 三 焦
  2. 小 腸
  3. 膀 胱

【 解答:1 】

問題19
六経病証について正しい組合せはどれか。
  1. 厥陰経病 ――― 腰背が強ばる。
  2. 少陽経病 ――― 陰嚢が縮む。
  3. 太陰経病 ――― 咽頭が渇く。
  4. 少陰経病 ――― 難聴が起こる。

【 解答:3 】

問題20
古代刺法で兪募配穴に発展したのはどれか。
  1. 傍鍼刺
  2. 報 刺
  3. 揚 刺
  4. 偶 刺

【 解答:1 】

問題21
九変に応じる刺法について誤っている組合せはどれか。
  1. 輸 刺 ――― 深部に熱があるとき
  2. 分 刺 ――― 肌肉に邪気があるとき
  3. 毛 刺 ――― 皮膚に浮痹があるとき
  4. 遠道刺 ――― 病が上部にあるとき

【 解答:3 】

問題22
次の文で示す経脈はどれか。「足の第5指末端から足底を通り、内果の後ろをめぐり、下腿内側を上行する。」
  1. 肝 経
  2. 腎 経
  3. 脾 経
  4. 膀胱経

【 解答:4 】

問題23
骨度法で足の長さと同じなのはどれか。
  1. 前髪際から後髪際まで
  2. 胸骨体下端から臍まで
  3. 肩峰外端から肘頭まで
  4. 脛骨内側顆の下際から内果まで

【 解答:1 】

問題24
上腕動脈の走行上にない経穴はどれか。
  1. 曲 沢
  2. 臂 臑
  3. 青 霊
  4. 天 泉

【 解答:3 】

問題25
取穴法で誤っている記述はどれか。
  1. 条口は外果の上方5寸に取る。
  2. 陰包は大腿骨内側上顆の上方4寸に取る。
  3. 漏谷は内果の上方6寸に取る。
  4. 中瀆は大腿骨外側上顆の上方5寸に取る。

【 解答:2 】

問題26
経穴部位について誤っているのはどれか。
  1. 頭 維 ――― 浅側頭動脈
  2. 消 濼 ――― 橈骨神経溝
  3. 外 丘 ――― 後脛骨筋
  4. 胆 兪 ――― 広背筋

【 解答:4 】

問題27
商丘穴について正しいのはどれか。
  1. 郄 穴
  2. 経金穴
  3. 髄 会
  4. 八総穴

【 解答:4 】

問題28
手の尺側爪甲根部にある井穴はどれか。
  1. 少 沢
  2. 少 衝
  3. 中 衝
  4. 商 陽

【 解答:3 】

問題29
副神経支配の筋と関係のない経穴はどれか。
  1. 天 宗
  2. 天 柱
  3. 天 髎
  4. 天 容

【 解答:4 】

問題30
解剖部位と経穴との組み合わせで誤っているのはどれか。
  1. 腋 窩 ――――― 天 池
  2. 大鎖骨上窩 ――― 缺 盆
  3. 小鎖骨上窩 ――― 気 舎
  4. 鎖骨下窩 ―――― 雲 門

【 解答:4 】

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問題31
経穴間の距離が2寸になる組合せはどれか。
  1. 霊 道 ――― 神 門
  2. 足三里 ――― 上巨虚
  3. 郄 門 ――― 内 関
  4. 光 明 ――― 懸 鐘

【 解答:3 】

問題32
所属する経脈が表裏関係にない原穴の組合せはどれか。
  1. 太 白 ――― 衝 陽
  2. 太 谿 ――― 丘 墟
  3. 神 門 ――― 腕 骨
  4. 太 淵 ――― 合 谷

【 解答:1 】

問題33
胃の六ッ灸で使用しない経穴はどれか。
  1. 膈 兪
  2. 胃 兪
  3. 肝 兪
  4. 脾 兪

【 解答:4 】

問題34
奇穴と正穴との組合せで同じ高さにないのはどれか。
  1. 気海兪 ――― 小腸兪
  2. 腰 眼 ――― 大腸兪
  3. 定 喘 ――― 肩中兪
  4. 痞 根 ――― 三焦兪

【 解答:3 】

問題35
腎気虚による小児夜尿症に対する治療目的として適切なのはどれか。
  1. 固摂作用を高める。
  2. 疏泄作用を高める。
  3. 宣発(宣散)作用を高める。
  4. 運化作用を高める。

【 解答:2 】

問題36
筋のひきつり・痙攣に対して八会穴を用いる場合、正しいのはどれか。
  1. 膈 兪
  2. 大 杼
  3. 陽陵泉
  4. 懸 鐘

【 解答:4 】

問題37
次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。「57歳の女性。体型はやや肥満で、膝の内側に重だるい痛みを訴える。雨の日は症状が増悪は、下腿がむくむ。疲れやすく軟便になりやすい。」
  1. 熱 痹
  2. 行 痹
  3. 痛 痹
  4. 着 痹

【 解答:2 】

問題38
次の文で示す患者の病証で適切なのはどれか。「50歳の男性。頸肩部のこり、目の疲れと乾燥を訴える。1年前から腰下肢が重だるく、手足がほてる。舌は紅く、脈は細数。」
  1. 肝脾不和
  2. 脾腎陽虚
  3. 肝腎陰虚
  4. 心腎不交

【 解答:2 】

問題39
次の文で示す患者の病証に対し、発作予防を目的として循経取穴する場合、適切なのはどれか。「61歳の男性。管理職。長時間の会議や強いストレス下で前胸部の痛みを自覚する。発作は間欠的で、痛みは数分で消失する。現在内科に通院中である。」
  1. 外 関
  2. 内 関
  3. 列 缺
  4. 合 谷

【 解答:4 】

問題40
次の文で示す患者に対し、任脈と共に施術対象となる経絡はどれか。「25歳の女性。月経開始1週間前からイライラし、乳房と少腹部(脇腹)のはりがある。月経開始と共に症状は軽減する。」
  1. 足の太陽経
  2. 足の陽明経
  3. 足の少陰経
  4. 足の厥陰経

【 解答:1 】

問題41
次の文で示す患者に対する治療で八総穴を用いる場合、正しいのはどれか。「53歳の男性。急性の腰痛で前かがみになると増悪する。」
  1. 内関・公孫
  2. 外関・臨泣
  3. 後谿・申脈
  4. 列缺・照海

【 解答:4 】

問題42
腎虚証に対し、難経六十九難に基づき補法を行う経穴はどれか。
  1. 太 白
  2. 孔 最
  3. 水 泉
  4. 経 渠

【 解答:3 】

問題43
肩関節の外転筋に対する鍼通電療法で刺鍼部位として適切な経穴はどれか。
  1. 臑会・消濼
  2. 肩外兪・肩中兪
  3. 秉風・巨骨
  4. 肩貞・天宗

【 解答:1 】

問題44
野球の投球動作でフォロースルー(腕の振り抜き)期に肩後面に痛みがみられるとき、局所治療穴として適切なのはどれか。
  1. 天 牖
  2. 天 宗
  3. 天 府
  4. 天 井

【 解答:4 】

問題45
手関節の掌屈ができない末梢性の運動麻痺に対し、罹患筋への局所治療穴として適切なのはどれか。
  1. 郄 門
  2. 温 溜
  3. 四 瀆
  4. 支 正

【 解答:1 】

問題46
ばね指で罹患局所の圧痛に対して施術する場合、適切な部位はどれか。
  1. 手根中手関節掌側部
  2. 中手指節関節掌側部
  3. 近位指節間関節掌側部
  4. 遠位指節間関節掌側部

【 解答:1 】

問題47
理学検査所見と罹患局所への治療穴との組合せで適切でないのはどれか。
  1. フィンケルステインテスト陽性 ――― 偏 歴
  2. モーリーテスト陽性 ―――――――― 缺 盆
  3. チェアテスト陽性 ――――――――― 手三里
  4. ペインフルアークサイン陽性 ―――― 膏 肓

【 解答:4 】

問題48
慢性副鼻腔炎に対する局所治療穴で適切なのはどれか。
  1. 素 髎
  2. 瞳子髎
  3. 和 髎
  4. 巨 髎

【 解答:2 】

問題49
次の文で示す患者について、椎間孔圧迫症状の確認を目的として行う理学検査で正しいのはどれか。「45歳の男性。上肢の痛みとしびれを訴える。上腕外側の知覚鈍麻、三角筋の筋力低下、上腕二頭筋反射減弱。」
  1. ライトテスト
  2. エデンテスト
  3. アレンテスト
  4. スパーリングテスト

【 解答:1 】

問題50
次の文で示す患者について、施術対象となる障害高位はどれか。「45歳の男性。上肢の痛みとしびれを訴える。上腕外側の知覚鈍麻、三角筋の筋力低下、上腕二頭筋反射減弱。」
  1. C7
  2. C5
  3. C8
  4. C6

【 解答:3 】

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問題51
次の文で示す患者について、出現する可能性のある症状はどれか。「35歳の男性。突然、左眼を閉じることができなくなり、口から唾液が漏れた。症状発現の数日前に耳介部に水疱ができ、耳の痛みを感じた。」
  1. 味覚障害
  2. ホルネル症候群
  3. 斜 視
  4. 顔面部の知覚障害

【 解答:4 】

問題52
次の文で示す患者について、施術対象となる神経はどれか。「35歳の男性。突然、左眼を閉じることができなくなり、口から唾液が漏れた。症状発現の数日前に耳介部に水疱ができ、耳の痛みを感じた。」
  1. 第4脳神経
  2. 第3脳神経
  3. 第6脳神経
  4. 第7脳神経

【 解答:3 】

問題53
次の文で示す患者について、浮腫の機序として適切なのはどれか。「20歳の男性。急に下腿に著明な浮腫が出現した。労作性呼吸困難はなく、肝機能は正常。高度蛋白尿と高脂血症を認めた。」
  1. 心拍出量減少
  2. 膠質浸透圧低下
  3. 門脈圧亢進
  4. 静脈圧上昇

【 解答:4 】

問題54
次の文で示す患者について、東洋医学の考え方で水分代謝にかかわらない臓はどれか。「20歳の男性。急に下腿に著明な浮腫が出現した。労作性呼吸困難はなく、肝機能は正常。高度蛋白尿と高脂血症を認めた。」

【 解答:4 】

問題55
次の文で示す患者について、原因疾患として可能性の低いのはどれか。「67歳の男性。数年にわたる湿性咳嗽と息切れで病院での治療を継続中である。」
  1. 気管支喘息
  2. 慢性気管支炎
  3. 間質性肺炎
  4. 気管支拡張症

【 解答:2 】

問題56
次の文で示す患者について、東洋医学的な診察では肺虚証であった。「虚すればその母を補う」の原則に基づく選穴で正しいのはどれか.「67歳の男性。数年にわたる湿性咳嗽と息切れで病院での治療を継続中である。」
  1. 大 敦
  2. 足通谷
  3. 陰 谷
  4. 太 白

【 解答:2 】

問題57
鍼刺激に対して過敏な患者への施術で最も適切なのはどれか。
  1. 細指術
  2. 内調術
  3. 間歇術
  4. 管散術

【 解答:2 】

問題58
随鍼術で鍼を抜き上げる時に適切でない状態はどれか。
  1. 外肋間筋収縮
  2. 横隔膜収縮
  3. 内肋間筋収縮
  4. 肋骨挙筋収縮

【 解答:4 】

問題59
運動中も継続して刺激ができるのはどれか。
  1. 鍉 鍼
  2. 灸頭鍼
  3. 円皮鍼
  4. ローラー鍼

【 解答:1 】

問題60
皮内鍼の絆創膏固定をはがした後にかゆみが出現した。かゆみを起こす物質はどれか。
  1. アセチルコリン
  2. プロトロンビン
  3. ヒスタミン
  4. ノルアドレナリン

【 解答:2 】

問題61
抜鍼困難時に応用する手技はどれか。
  1. 鍼尖転移法
  2. 示指打法
  3. 乱鍼術
  4. 屋漏術

【 解答:3 】

問題62
鍼治療の標準予防策として適切でないのはどれか。
  1. 使用した鍼を鍼管に戻す。
  2. 「一処置一手洗い」を実行する。
  3. 血液は高リスクとして扱う。
  4. 指サックを着用する。

【 解答:1 】

問題63
乳様突起下端の後下方にあるトリガーポイントを刺激すると頭頂部に関連通がみられた。罹患筋はどれか。
  1. 菱形筋
  2. 咬 筋
  3. 棘下筋
  4. 頭板状筋

【 解答:4 】

問題64
鍼刺激局所の血流増加が筋肉痛を改善するのはどれか。
  1. 下行性抑制系
  2. 広範囲侵害抑制受容器
  3. Ib抑制
  4. 軸索反射

【 解答:3 】

問題65
鍼刺激によって細胞膜で産生されるのはどれか。
  1. セロトニン
  2. カリウムイオン
  3. ブラジキニン
  4. プロスタグランジン

【 解答:2 】

問題66
表皮への刺鍼による作用でないのはどれか。
  1. 基底層細胞でのビタミンDの形成
  2. ランゲルハンス細胞による免疫反応の誘導
  3. 自由神経終末の興奮
  4. メルケル盤の興奮

【 解答:2 】

問題67
線香の主原料で正しいのはどれか。
  1. タブの樹皮
  2. マツの実
  3. クスの根
  4. マキの葉

【 解答:1 】

問題68
組織損傷を伴う灸法はどれか。
  1. 知熱灸
  2. ニンニク灸
  3. 温筒灸
  4. 透熱灸

【 解答:4 】

問題69
灸法と刺激特性との組み合わせで誤っているのはどれか。
  1. 棒 灸 ――― 乾 熱
  2. 紅 灸 ――― 乾 熱
  3. 味噌灸 ――― 湿 熱
  4. 生姜灸 ――― 湿 熱

【 解答:2 】

問題70
灸あたりで最もみられる症状はどれか。
  1. 全身倦怠感
  2. 胸 痛
  3. 便 秘
  4. 難 聴

【 解答:1 】

問題71
透熱灸でマスト細胞から放出される物質による現象はどれか。
  1. ポリモーダル受容器の抑制
  2. 心拍数減少
  3. 血管透過性の亢進
  4. 血管収縮

【 解答:3 】

問題72
熱痛覚を引き起こす閾値はどれか。
  1. 55 ℃
  2. 50 ℃
  3. 45 ℃
  4. 40 ℃

【 解答:3 】

問題73
灸刺激情報の伝達に関与しないのはどれか。
  1. 脳幹網様体
  2. 延髄オリーブ核
  3. 脊髄後角
  4. C線維

【 解答:2 】

問題74
透熱灸によって一番早く起こる現象はどれか。
  1. フレアー現象
  2. 脊髄後角細胞の興奮
  3. 侵害受容器の興奮
  4. 交感神経活動の亢進

【 解答:3 】

問題75
胃の六ツ灸によって胃部不快感が改善する理由として適切なのはどれか。
  1. 骨盤神経活動の亢進
  2. 内臓求心性神経活動の亢進
  3. 上頸神経節活動の亢進
  4. 内臓交感神経遠心性活動の亢進

【 解答:4 】

問題76
施灸後にサイトカインを産生しないのどれか。
  1. 好中球
  2. 赤血球
  3. マクロファージ
  4. リンパ球

【 解答:2 】

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