第17回(午前) はり師・きゅう師の過去問と解答を全問題表示しています。
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問題1
我が国の公費負担医療制度に定められていないのはどれか。
- 措置入院された精神障害者の入院医療費
- 労災患者の入院医療費
- 入院勧告された結核患者の入院医療費
- 未熟児の入院医療費
【 解答:2 】
問題2
施術者の倫理について誤っているのはどれか。
- 患者のQOLの向上
- 施術内容の記録保持
- 患者の要求の優先
- 十分な情報の提供
【 解答:3 】
問題3
真菌による疾患はどれか。
- ウエストナイル熱
- ツツガムシ病
- カンジダ症
- マラリア
【 解答:3 】
問題4
喫煙群と非喫煙群とを10年間観察し、肺がんの発生率を比較した研究はどれか。
- 介入研究
- コホート研究
- ランダム化比較試験
- 患者対照研究
【 解答:2 】
問題5
最近の乳児死亡率が最も低い国はどれか。
- スウェーデン
- アメリカ合衆国
- イギリス
- 日本
【 解答:4 】
問題6
自家製の飯ずしを食べた者が呼吸困難と神経麻痺を起こした。病原体はどれか。
- サルモネラ属
- ノロウイルス
- ブドウ球菌
- ボツリヌス菌
【 解答:4 】
問題7
最近の患者調査で精神障害による入院患者数が最も多いのはどれか。
- アルツハイマー病
- 統合失調症
- うつ病
- てんかん
【 解答:2 】
問題8
欧米と比較して日本人の死亡率が高いのはどれか。
- 乳がん
- 大腸がん
- 胃がん
- 肺がん
【 解答:3 】
問題9
ウイルスによる感染症はどれか。
- エボラ出血熱
- 百日咳
- マラリア
- オウム病
【 解答:1 】
問題10
結核の排菌患者が使用した食器の消毒で最も適切なのはどれか。
- 低温殺菌
- 煮沸消毒
- クロルヘキシジン
- 次亜塩素酸ナトリウム
【 解答:2 】
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問題11
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で5日以内に免許証を返納しなければならないのはどれか。
- 戸籍の変更があったとき
- 免許の取消し処分を受けたとき
- 住所の変更があったとき
- 氏名の変更があったとき
【 解答:2 】
問題12
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で広告できるのはどれか。
- 電気鍼
- 電気温灸
- 胃腸病の灸
- 小児鍼
【 解答:4 】
問題13
はり師、きゅう師の施術上の禁止行為はどれか。
- 光線器具の使用
- 薬品投与の指示
- 美容を目的とする施術
- 慢性疲労に対する施術
【 解答:2 】
問題14
はり師、きゅう師として業務を開始できるのはいつからか。
- はり師、きゅう師名簿に登録されたとき
- 免許の申請をしたとき
- はり師、きゅう師試験に合格したとき
- 合格証書を受領したとき
【 解答:1 】
問題15
内胚葉から分化するのはどれか。
- 赤血球
- 小腸上皮
- 表皮
- 平滑筋
【 解答:2 】
問題16
頭蓋の骨とその穴との組合せで誤っているのはどれか。
- 後頭骨――舌下神経管
- 蝶形骨――正円孔
- 上顎骨――眼窩下孔
- 側頭骨――卵円孔
【 解答:4 】
問題17
筋とその作用との組合せで誤っているのはどれか。
- 長掌筋―――手関節の屈曲
- 大殿筋―――股関節の伸展
- ヒラメ筋――足関節の背屈
- 広背筋―――肩関節の内転
【 解答:3 】
問題18
手の第2~4指を外転させるのはどれか。
- 背側骨間筋
- 回外筋
- 虫様筋
- 掌側骨間筋
【 解答:1 】
問題19
閉鎖神経に支配される筋はどれか。
- 縫工筋
- 大腿筋膜張筋
- 内閉鎖筋
- 外閉鎖筋
【 解答:4 】
問題20
左右の肺について正しい記述はどれか。
- 右は上大静脈に接する。
- 右には心切痕がある。
- 左が右より容積が大きい。
- 左には水平裂がある。
【 解答:1 】
問題21
喉頭について誤っている記述はどれか。
- 喉頭隆起は甲状軟骨にある。
- 甲状軟骨は輪状軟骨と関節する。
- 声帯靭帯は輪状軟骨に付く。
- 披裂軟骨は対をなす。
【 解答:3 】
問題22
内分泌腺について誤っている記述はどれか。
- 上皮小体は甲状腺の背面にある。
- 下垂体前葉は神経性下垂体と呼ばれる。
- 副腎髄質は外胚葉に由来する。
- 膵臓の内分泌細胞で一番多いのはβ細胞である。
【 解答:2 】
問題23
心臓の動脈弁はどれか。
- 半月弁
- 二尖弁
- 僧帽弁
- 三尖弁
【 解答:1 】
問題24
胎児の血液循環について誤っている記述はどれか。
- 臍動脈は2本である。
- 卵円孔は心房中隔にある。
- 動脈管は肺動脈と上行大動脈を結ぶ。
- 静脈管は門脈と下大静脈を結ぶ。
【 解答:3 】
問題25
脳神経とその分布域との組合せで正しいのはどれか。
- 眼神経―――網膜
- 鼓索神経――舌
- 迷走神経――耳下腺
- 動眼神経――外側直筋
【 解答:2 】
問題26
坐骨神経の枝とその支配筋との組合せで誤っているのはどれか。
- 内側足底神経――母指外転筋
- 深腓骨神経―――前脛骨筋
- 腓腹神経――――ヒラメ筋
- 外側足底神経――母指内転筋
【 解答:3 】
問題27
脊髄神経の走路について正しい記述はどれか。
- 大腿神経は血管裂孔を通る。
- 坐骨神経は梨状筋上孔を通る。
- 陰部神経は小坐骨孔を通る。
- 閉鎖神経は筋裂孔を通る。
【 解答:3 】
問題28
自律神経系について誤っている記述はどれか。
- 自律神経の中枢は視床下部にある。
- 鼓索神経には交感神経線維が含まれる。
- 骨盤内臓神経は副交感神経である。
- 交感神経の節前ニューロンは胸髄から上部腰髄にかけて存在する。
【 解答:2 】
問題29
ヒトの脳で最も表面積が大きいのはどれか。
- 頭頂葉
- 側頭葉
- 後頭葉
- 前頭葉
【 解答:4 】
問題30
感覚伝導路と中継核との組合せで正しいのはどれか。
- 視覚伝導路―――下丘
- 味覚伝導路―――赤核
- 平衡覚伝導路――蝸牛神経核
- 聴覚伝導路―――内側膝状体
【 解答:4 】
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問題31
血液中を二酸化炭素が運搬される際の存在様式で最も多いのはどれか。
- 遊離二酸化炭素として溶解
- ヘモグロビンと結合
- 重炭酸イオンとして溶解
- 血漿蛋白と結合
【 解答:3 】
問題32
心周期で心房内圧が心室内圧より高い時期はどれか。
- 等容性収縮期
- 駆出期
- 等容性弛緩期
- 充満期
【 解答:4 】
問題33
安静時の肺気量で最も少ないのはどれか。
- 肺胞換気量
- 残気量
- 死腔量
- 1回換気量
【 解答:3 】
問題34
意識的に排便を抑えるのはどれか。
- 横隔神経の興奮
- 骨盤神経の興奮
- 下腹神経の抑制
- 陰部神経の興奮
【 解答:4 】
問題35
脂質について正しい記述はどれか。
- 脂質は蛋白質と結合した形で血液中を運搬される。
- コレステロールはサイロキシンの前駆物質である。
- 脂肪酸は主に解糖系で代謝される。
- 中性脂肪は1分子のグリセロールと5分子の脂肪酸からなる。
【 解答:1 】
問題36
体温のセットポイントが急上昇している時に起こらないのはどれか。
- 悪寒
- 皮膚血管拡張
- 立毛筋収縮
- ふるえ
【 解答:2 】
問題37
健常成人で腎臓に流入する血漿のうち糸球体でろ過される割合はどれか。
- 36
- 24
- 48
- 12
【 解答:4 】
問題38
標的細胞の細胞膜にある受容体と結合して生理作用を発現するホルモンはどれか。
- サイロキシン
- コルチゾール
- エストラジオール
- アドレナリン
【 解答:4 】
問題39
化学シナプス伝達の特徴として誤っている記述はどれか。
- 疲労しやすい。
- 化学伝達物質によって興奮性が決まる。
- シナプス遅延が100msある。
- 一方向性伝達である。
【 解答:3 】
問題40
自律神経とその受容体と の組合せで誤っているのはどれか。
- 交感神経節後線維―――β受容体
- 副交感神経節後線維――ムスカリン受容体
- 副交感神経節前線維――ニコチン受容体
- 交感神経節前線維―――α受容体
【 解答:4 】
問題41
視床下部に調節中枢がないのはどれか。
- 水分
- 体温
- 血糖
- 排尿
【 解答:4 】
問題42
筋収縮においてアクチンフィラメントとミオシン頭部の結合に必要なイオンはどれか。
- カリウムイオン
- ナトリウムイオン
- 水素イオン
- カルシウムイオン
【 解答:4 】
問題43
Ia群求心性線維がかかわるのはどれか。
- 屈曲反射
- 拮抗抑制
- 交叉性伸展反射
- 自原抑制
【 解答:2 】
問題44
受容器と求心性線維との組合せで誤っているのはどれか。
- パチニ小体―――Ⅱ群求心性線維
- 筋紡錘―――――Ⅲ群求心性線維
- ゴルジ腱器官――Ib群求心性線維
- 侵害受容器―――Ⅳ群求心性線維
【 解答:2 】
問題45
粉じんが吸気と共に肺に侵入して引き起こされる疾患はどれか。
- 肺塞栓症
- 肺胞蛋白症
- 気管支拡張症
- 珪肺症
【 解答:4 】
問題46
静脈血が門脈に流入しないのはどれか。
- 膵臓
- 小腸
- 脾臓
- 腎臓
【 解答:4 】
問題47
炎症にかかわる細胞とそれらが主役をなす炎症との組合せで誤っているのはどれか。
- 形質細胞 - 結核性炎症
- 好中球 - 化膿性炎症
- リンパ球 - 慢性炎症
- 好酸球 - アレルギー性炎症
【 解答:1 】
問題48
病原体と疾患との組合せで誤っているのはどれか。
- ヘリコバククー・ピロリ - 胃炎
- クロストリジウム - 偽膜性腸炎
- クラミジア - 帯状庖疹
- 大腸菌 - 出血性大腸炎
【 解答:3 】
問題49
感染症と感染経路との組合せで誤っているのはどれか。
- :型肝炎 - 接触感染
- 急性灰白髄炎 - 経口感染
- インフルエンザ - 飛沫感染
- 日本脳炎 - 節足動物媒介感染
【 解答:1 】
問題50
自己免疫疾患とその障害臓器との組合せで誤っているのはどれか。
- 進行性全身性硬化症 - 中枢神経
- 悪性貧血 - 胃
- 橋本病 - 甲状腺
- 全身性エリテマトーデス - 腎臓
【 解答:1 】
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問題51
男性よりも女性に多い癌はどれか。
- 胆嚢癌
- 食道癌
- 膵臓癌
- 肝臓癌
【 解答:1 】
問題52
問診(医療面接)を行う際の注意として適切でない記述はどれか。
- 特定の疾患を推定し、それに沿って行う。
- ある症状がみられないといった陰性症状は重要である。
- 患者の個人情報が漏れないようにする。
- 温かみのある態度で接し、患者との信頼関係を築く。
【 解答:1 】
問題53
閉脚起立時に閉眼すると著明に動揺する場合、病巣で適切なのはどれか。
- 大脳基底核
- 脊髄後索
- 小脳
- 大脳皮質
【 解答:2 】
問題54
ホルネル症候群で誤っているのはどれか。
- 眼振
- 眼球陥凹
- 眼裂狭少
- 縮瞳
【 解答:1 】
問題55
失神性めまいについて誤っている記述はどれか。
- 眼前暗黒がある。
- 一過性の脳虚血状態である。
- 頸部の圧迫で起こる。
- 眼振を伴う。
【 解答:4 】
問題56
無月経の原因として適切でないのはどれか。
- 妊娠
- 神経性食思不振症
- 下垂体腫瘍
- 子宮内膜症
【 解答:4 】
問題57
易感染性に留意すべき疾患はどれか。
- 痛風
- 高脂血症
- 悪性リンパ腫
- 高血圧症
【 解答:3 】
問題58
肥満をきたす疾患はどれか。
- クッシング症候群
- 下垂体機能低下症
- アジソン病
- 甲状腺機能亢進症
【 解答:1 】
問題59
先天性心疾患でチアノーゼをきたしやすいのはどれか。
- ファロー四微症
- 心室中隔欠損症
- 大動脈縮窄症
- 心房中隔欠損症
【 解答:1 】
問題60
食中毒の原因菌で激しい下痢を主症状としないのはどれか。
- ボツリヌス菌
- 腸炎ビブリオ
- サルモネラ属
- ブドウ球菌
【 解答:1 】
問題61
神経ブロックとその適応との組合せで誤っているのはどれか。
- 星状神経節ブロック - 手の血流障害
- 肩甲上神経ブロック - 五十肩
- 眼窩下神経ブロック - 三叉神経痛
- 顔面神経ブロック - 顔面神経麻痺
【 解答:4 】
問題62
頭痛と痛みの性状との組合せで誤っているのはどれか。
- 群発頭痛 - 後頸部がひきつるような痛み
- 緊張型頭痛 - 締め付けられるような痛み
- クモ膜下出血による頭痛 - 金づちで殴られたような痛み
- 片頭痛 - 拍動性の痛み
【 解答:1 】
問題63
パーキンソン病の振戦が最も起こりやすいのはどれか。
- 字を書くとき
- 何か物を取ろうとするとき
- からだの前で手を保持するとき
- じっとしているとき
【 解答:4 】
問題64
アルコール依存症の離脱症状として適切でないのはどれか。
- 発汗
- 四肢のしびれ
- 手指振戦
- 幻視
【 解答:2 】
問題65
高齢者が起こしやすい骨折はどれか。
- 上腕骨近位部骨折
- 上腕骨顆上骨折
- 上腕骨外顆骨折
- 鎖骨骨折
【 解答:1 】
問題66
脊椎分離症で誤っているのはどれか。
- スポーツ選手に多い。
- 腰椎下部に好発する。
- 上下関節突起間に起こる。
- 初期より神経根症状を示す。
【 解答:4 】
問題67
食習慣と起こりやすい疾病との組合せで正しいのはどれか。
- 脂質が多い - 痛風
- 摂取エネルギー量が多い - 脂肪肝
- 蛋白質が多い - 肝硬変
- 糖質が多い - 胆石症
【 解答:2 】
問題68
糖尿病患者に合併しやすいのはどれか。
- 下肢の知覚鈍麻
- 結膜出血
- アキレス腱反射亢進
- 甲状腺腫大
【 解答:1 】
問題69
胃潰瘍について誤っている記述はどれか。
- 女性より男性に多い。
- ヘリコバククー・ピロリの感染と関係がある。
- エックス線像でニッシェがみられる。
- 好発部位は胃の大弯である。
【 解答:4 】
問題70
気管支喘息について誤っている記述はどれか。
- 発作時は咳嗽・息苦しさがみられる。
- 気道の炎症がみられる。
- 気道の狭窄を呈する。
- 肺機能検査では拘束性障害を示す。
【 解答:4 】
問題71
肺結核を疑う症状で適切でないのはどれか。
- 胸痛
- 喀痰
- 微熱
- 咳嗽
【 解答:1 】
問題72
関節リウマチの関節外症状として適切でないのはどれか。
- 皮下結節
- 血管炎
- 陰部潰瘍
- 間質性肺炎
【 解答:3 】
問題73
鉄欠乏性貧血について適切でない記述はどれか。
- 妊娠時に起こりやすい。
- 血清フェリチン値は減少する。
- ビタミン剤の投与が有効である。
- 息切れ・動悸の訴えがある。
【 解答:3 】
問題74
副腎の疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。
- クッシング症候群 - 高血糖
- アジソン病 - 多毛
- 原発性アルドステロン症 - 高カリウム血症
- 褐色細胞腫 - 低血圧
【 解答:1 】
問題75
大動脈弁狭窄症で誤っているのはどれか。
- 心拍出量低下
- 拡張期雑音
- 肺うっ血
- 左室肥大
【 解答:2 】
問題76
心筋梗塞の心電図変化で誤っているのはどれか。
- 冠性T波
- PQ時間短縮
- 異常Q波
- ST上昇
【 解答:2 】
問題77
次の文で示す症例について、早期糖尿病性腎症を最も示唆するのはどれか。 「60歳の男性。糖尿病発症から15年経過、現在腎機能は正常。収縮期血圧は180mmHg、拡張期血圧は90mmHgである。」
- 微量アルブミン尿
- 血尿
- クレアチニンクリアランス低下
- Hb:1c高値
【 解答:1 】
問題78
次の文で示す症例について、最近下肢の冷感が出現している。最も優先度の高いスクリーニング検査はどれか。 「60歳の男性。糖尿病発症から15年経過、現在腎機能は正常。収縮期血圧は180mmHg、拡張期血圧は90mmHgである。」
- 足背動脈拍動の確認
- 頸動脈超音波検査
- 両側アキレス腱反射
- 心電図
【 解答:1 】
問題79
次の文で示す症例について、最も考えられるのはどれか。「69歳の女性。10年前から高血圧症にて内服加療中。時々右上下肢のしびれを自覚していたが、最近物忘れがひどくなってきた。また、わけもなく泣いたりすることも多い。物忘れが多いわりには判断力は保たれている。」
- 脳血管性認知症
- ピック病
- アルツハイマー病
- プリオン病
【 解答:1 】
問題80
次の文で示す症例について、この症例に対する対応で適切でないのはどれか。「69歳の女性。10年前から高血圧症にて内服加療中。時々右上下肢のしびれを自覚していたが、最近物忘れがひどくなってきた。また、わけもなく泣いたりすることも多い。物忘れが多いわりには判断力は保たれてい
- 失敗した時は叱る。
- 要求があった場合は、それを満たすように対応する。
- 外出を希望した場合は、断らず付き合う。
- 簡単な仕事を与え、それができればほめる。
【 解答:1 】
問題81
疾患と症状との組合せで誤っているのはどれか。
- 破傷風 - 牙関緊急
- 細菌性赤痢 - 膿粘血便
- 猩紅熱 - コプリック斑
- ジフテリア - 咽頭・喉頭偽膜
【 解答:3 】
問題82
アレルギー性鼻炎について誤っている記述はどれか。
- 水様性鼻汁を特徴とする。
- IgG抗体が関与する。
- 発作性のくしゃみがある。
- 手術療法が行われる。
【 解答:2 】
問題83
特発性三叉神経痛で正しい記述はどれか。
- 疹痛を誘発する部位がある。
- 一日中シクシク痛む。
- 若年者に多い。
- 内服薬は無効である。
【 解答:1 】