第19回(午前) はり師・きゅう師の過去問と解答を全問題表示しています。
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問題1
大企業(700人以上)の従業員を対象としている医療保険の保険者はどれか。
- 全国健康保険協会
- 健康保険組合
- 共済組合
- 国民健康保険組合
【 解答:2 】
問題2
インフォームド・コンセントに含まれる権利はどれか。
- 公的医療費の扶助を受ける権利
- 治療の危険性の説明を受ける権利
- 病院の経営状態を知る権利
- 男女の平等を求める権利
【 解答:2 】
問題3
汚染が少ないほど測定値が高くなる指標はどれか。
- DO(溶存酸素量)
- BOD(生物学的酸素要求量)
- pH(水素イオン濃度)
- COD(化学的酸素要求量)
【 解答:1 】
問題4
労働安全衛生法による特殊健康診断の対象となる業務はどれか。
- 放射線業務
- 重量物運搬作業
- 過重労働
- VDT作業
【 解答:1 】
問題5
高齢者の医療の確保に関する法律による特定健診の一次検査項目はどれか。
- 眼底検査
- 心電図検査
- 腹囲測定
- 胸部エックス線検査
【 解答:3 】
問題6
二次予防はどれか。
- 健康診断
- 予防接種
- 禁煙
- 機能訓練
【 解答:1 】
問題7
我が国の人口動態統計で乳児死亡の原因として最も多いのはどれか。
- 乳幼児突然死症候群
- 窒息
- 転落
- 先天異常
【 解答:4 】
問題8
感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で1類感染症はどれか。
- 重症急性呼吸器症候群(SARS)
- エボラ出血熱
- 後天性免疫不全症候群(AIDS)
- コレラ
【 解答:2 】
問題9
症例対照研究の利点はどれか。
- 情報の正確性が高い
- まれな疾病にも対応できる
- 罹患率を求められる
- 交絡因子の影響を受けない
【 解答:2 】
問題10
食道がんの危険因子はどれか。
- 緑黄色野莱
- アルコール飲料
- 大豆製品
- 果実
【 解答:2 】
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問題11
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で広告できるのはどれか。
- 東洋治療院
- 東京はり灸療院
- 鍼灸江戸流家元
- 鍼灸医東京一郎
【 解答:2 】
問題12
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の資格要件で欠格事由はどれか。
- 聴覚障害者
- 麻薬中毒者
- 外国国籍の者
- 軽犯罪法違反者
【 解答:2 】
問題13
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律で、はり師、きゅう師の業務の範囲内で許される施術行為はどれか。
- 電気光線器具を使用する
- 灸の後に液体窒素を塗布する
- 化膿部位に探膿針で排膿をする
- 頓用で鎮痛剤を投与する
【 解答:1 】
問題14
医療法による特定機能病院について正しいのはどれか。
- 300床以下でも申請できる
- 都道府県知事の認可を要する
- 高度の医療を行う
- 2次救急医療を担う
【 解答:3 】
問題15
体表構造について中胚葉に由来するのはどれか。
- 真皮
- 毛
- 爪
- 表皮
【 解答:1 】
問題16
下顎骨との間で顎関節を形成するのはどれか。
- 上顎骨
- 頬骨
- 側頭骨
- 蝶形骨
【 解答:3 】
問題17
肩甲骨に関する記述で正しいのはどれか。
- 肩甲切痕を腋窩神経が通る。
- 鳥口突起に大胸筋が停止する。
- 肩峰は体表から触れることができる。
- 関節窩は上角にある。
【 解答:3 】
問題18
咀嚼筋で下顎骨を前方に移動させる働きがあるのはどれか。
- 咬筋
- 側頭筋
- 内側翼突筋
- 外側翼突筋
【 解答:4 】
問題19
脊柱起立筋に属するのはどれか。
- 大腰筋
- 腸肋筋
- 頭長筋
- 腸骨筋
【 解答:2 】
問題20
下肢の筋について正しい記述はどれか。
- 短腓骨筋の腱は内果の後ろを通る。
- 下腿三頭筋の腱は足根管を通る。
- 梨状筋の腱は小坐骨切痕を通る。
- 半腱様筋の腱は膝窩の内側を通る。
【 解答:4 】
問題21
気管について正しい記述はどれか。
- 食道の後方にある。
- 輪状軟骨の下縁に始まる。
- 軟骨が全周を取り囲む。
- 第2胸椎の高さで左右の気管支に分岐する。
【 解答:2 】
問題22
消化管で腹膜垂がみられるのはどれか。
- 十二指腸
- 横行結腸
- 直腸
- 回腸
【 解答:2 】
問題23
心臓について正しい記述はどれか。
- 洞房結節は上大静脈の開口部に位置する。
- 心臓の静脈血は上大静脈に注ぐ。
- 右房室弁は僧帽弁という。
- 心尖は第2肋間の高さに位置する。
【 解答:1 】
問題24
静脈とそれが直接注ぐ静脈との組合せで正しいのはどれか。
- 上腸間膜静脈--門脈
- 精巣静脈----内腸骨静脈
- 内頸静脈----上大静脈
- 奇静脈-----腕頭静脈
【 解答:1 】
問題25
リンパ系について正しい記述はどれか。
- 集合リンパ小節は空腸で発達する。
- 脾臓は腹膜後器官の1つである。
- 舌扁桃はワルダイエルの咽頭輪を構成する。
- 胸腺はBリンパ球を産生する。
【 解答:3 】
問題26
中枢神経の部位と機能との組合せで正しいのはどれか。
- 視床---内分泌機能の調節
- 小脳---平衡機能の調節
- 延髄---情動行動の中枢
- 中脳---体温調節の中枢
【 解答:2 】
問題27
脊髄神経について正しい記述はどれか。
- 腰神経には副交感神経線維が含まれる。
- 脊髄神経節は前根に存在する。
- 全部で25対ある。
- 第5頸神経は第4頸椎の下から出る。
【 解答:4 】
問題28
上肢の皮膚領域と分布する神経との組み合わせで正しいのはどれか。
- 前腕の外側半--尺骨神経
- 小指球-----筋皮神経
- 前腕の後面---正中神経
- 上腕の後面---橈骨神経
【 解答:4 】
問題29
平衡聴覚器について正しい記述はどれか。
- 卵形嚢は前庭にある。
- 鼓膜の振動は最初にアブミ骨に伝わる。
- 蝸牛管内の振動は鼓室階から前庭階へと伝わる。
- 半規管は身体の傾きを感知する。
【 解答:1 】
問題30
感覚受容器と神経との組合せで正しいのはどれか。
- 平衡斑---舌咽神経
- 味蕾----舌下神経
- 網膜----眼神経
- コルチ器--蝸牛神経
【 解答:4 】
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問題31
血液への添加で溶血を起こすのはどれか。
- トロンビン
- カルシウムイオン
- 蒸留水
- ナトリウムイオン
【 解答:3 】
問題32
肺における体液の酸塩基平衡に関与するのはどれか。
- 酸素の吸収
- 窒素の吸収
- 二酸化炭素の排泄
- 水分の排泄
【 解答:3 】
問題33
大腸について正しい記述はどれか。
- 大嬬動が起こらない。
- 水分の約80%が吸収される。
- 大腸液は消化酵素を含まない。
- 蠕動運動は交感神経の活動によって促進される。
【 解答:3 】
問題34
脂質について正しい記述はどれか。
- 細胞膜を構成する材料とならない。
- 酵素で分解されて脂肪酸とグリセリンになる。
- グリセリンはβ酸化されてATPを産生する。
- 水溶性物質である。
【 解答:2 】
問題35
大動脈弓の圧受容器が刺激された時に起こる反応はどれか。
- 血圧の低下
- 消化管運動の抑制
- 呼吸運動の促進
- 心拍数の増加
【 解答:1 】
問題36
肺活量を表す式として正しいのはどれか。
- 肺活量=予備吸気量+予備呼気量
- 肺活量=1回換気量+予備吸気量+予備呼気量
- 肺活量=1回換気量+予備呼気量
- 肺活量=1回換気量+予備吸気量
【 解答:2 】
問題37
集合管において水の再吸収を促すホルモンはどれか。
- 心房性ナトリウム利尿ペプチド
- パラソルモン
- アドレナリン
- バゾプレッシン
【 解答:4 】
問題38
血液中のグルコース濃度変化によって分泌が調節されるホルモンはどれか。
- アルドステロン
- パラソルモン
- グルカゴン
- エストロゲン
【 解答:3 】
問題39
反射中枢が脊髄にあるのはどれか。
- 開口反射
- 緊張性迷路反射
- 交叉性伸展反射
- 緊張性頸反射
【 解答:3 】
問題40
ホメオスタシスについて誤っている記述はどれか。
- 細胞外液のpHは約7.4に維持されている。
- 血糖値は約200mg/dlに維持されている。
- 血漿カルシウム濃度は約10mg/dlに維持されている。
- 体温(核心温度)は約37℃に維持されている。
【 解答:2 】
問題41
生理的老化の特徴で正しい記述はどれか。
- 各機能が同じ速度で低下する。
- 安静時機能の低下が著しい。
- 環境変化に対する適応能力はよく保たれる。
- 個体差が大きい。
【 解答:4 】
問題42
側頭葉にあるのはどれか。
- 運動性言語中枢
- 感覚性言語中枢
- 体性感覚野
- 味覚野
【 解答:2 】
問題43
副交感神経節後線維末端から放出される神経伝達物質はどれか。
- ドパミン
- セロトニン
- ノルアドレナリン
- アセチルコリン
【 解答:4 】
問題44
内因性発痛物質はどれか。
- ブラジキニン
- βエンドルフィン
- モルヒネ
- エンケファリン
【 解答:1 】
問題45
疾患とその原因との組合せで正しいのはどれか。
- イタイイタイ病--有機水銀
- ウィルソン病---鉄
- 壊血病------ビタミンB1
- 偽膜性腸炎----クロストリジウムディフィシレ
【 解答:4 】
問題46
出血性梗塞を最も起こしやすい臓器はどれか。
- 腎臓
- 脾臓
- 脳
- 小腸
【 解答:4 】
問題47
吐血の患者で食道静脈瘤を認めた。最も考えられる原因はどれか。
- 腹膜炎
- 心臓弁膜症
- 肝硬変
- 肺うっ血
【 解答:3 】
問題48
植物状態について正しい記述はどれか。
- 脳死状態である。
- 人工呼吸器が必要である。
- 脳幹の機能は保たれている。
- 意思の疎通ができる。
【 解答:3 】
問題49
線維素性炎に分類される疾患はどれか。
- 大葉性肺炎
- カタル性鼻炎
- 蜂巣炎(蜂窩織炎)
- 劇症肝炎
【 解答:1 】
問題50
自己免疫疾患と合併病変との組合せで正しいのはどれか。
- 関節リウマチ--------内臓悪性腫瘍
- 橋本病-----------アフタ性口内炎
- 進行性全身性硬化症-----胆汁うっ滞
- 全身性エリテマトーデス---糸球体腎炎
【 解答:4 】
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問題51
我が国における最近のがん死亡統計について正しい記述はどれか。
- 肺がん死亡者数は増加している。
- 男性死亡者数は肝がんが最も多い。
- 大腸がん死亡者数は減少している。
- 女性死亡者数は乳がんが最も多い。
【 解答:1 】
問題52
変形性関節症の症状でみられないのはどれか。
- 関節強直
- 歩行異常
- 運動時痛
- 筋力低下
【 解答:1 】
問題53
視診と観察部位との組合せで正しいのはどれか。
- 偽膜形成----頬粘膜
- アフタ-----扁桃
- コプリック斑--咽頭
- カーテン徴候--口蓋垂
【 解答:4 】
問題54
コーヒー残渣様の嘔吐がみられるのはどれか。
- 胃癌
- クローン病
- 大腸癌
- 潰瘍性大腸炎
【 解答:1 】
問題55
周期性四肢麻痺がみられるのはどれか。
- 原発性アルドステロン症
- 褐色細胞腫
- 骨軟化症
- 高尿酸血症
【 解答:1 】
問題56
頻脈がみられるのはどれか。
- 鉄欠乏性貧血
- 糖尿病
- バージャー病
- 甲状腺機能低下症
【 解答:1 】
問題57
疾病と身体所見との組合せで誤っているのはどれか。
- クッツシング症候群--白色皮膚線条
- クレチン症------低身長
- 先端巨大症------下顎突出
- プランマー病-----甲状腺腫
【 解答:1 】
問題58
出血傾向がみられる疾患はどれか。
- 再生不良性貧血
- 鉄欠乏性貧血
- 溶血性貧血
- 悪性貧血
【 解答:1 】
問題59
乏尿をきたす疾患はどれか。
- 尿崩症
- 脂質異常症
- 高カルシウム血症
- 心不全
【 解答:4 】
問題60
症候と疾患との組合せで正しいのはどれか。
- 過多月経-----黄体機能不全
- 女性化乳房----肝硬変
- 月経困難症----慢性腎不全
- 不正性器出血---糖尿病
【 解答:2 】
問題61
感染症と血清反応との組合せで正しいのはどれか。
- 梅毒------TPHA反応
- 腸チフス----ヴイルーフェリックス反応
- 発疹チフス---ヴィダール反応
- 伝染性単核症--針反応
【 解答:1 】
問題62
胸郭出口症候群の診断テストでないのはどれか。
- ファレンテスト
- エデンテスト
- ライトテスト
- アドソンテスト
【 解答:1 】
問題63
頸部後縦靭帯骨化症について誤っている記述はどれか。
- 50歳以上に多い。
- 転倒予防のための生活指導を行う。
- 進行性の痙性四肢麻痺を起こす。
- 原因はカルシウムの過剰摂取である。
【 解答:4 】
問題64
肩関節周囲炎について適切でない記述はどれか。
- ペインフルアークサインがあれば腱板損傷を疑う。
- 早期に肩関節の可動域制限を認める。
- 回旋運動を伴う動作で痛みが増強する。
- 70歳代に好発する。
【 解答:4 】
問題65
アレルギー性鼻炎の診断に有用なものはどれか。
- IgG抗体
- IgE抗体
- IgM抗体
- IgA抗体
【 解答:2 】
問題66
麻痺性イレウスの症状で誤っているのはどれか。
- 膨満感
- 下痢
- 嘔吐
- 腹痛
【 解答:2 】
問題67
アジソン病でみられないのはどれか。
- 黒色斑点
- 低血圧
- 月経異常
- 多毛
【 解答:4 】
問題68
心房中隔欠損症で誤っているる記述はどれか。
- 肺動脈領域に収縮期雑音を聴取する。
- 欠損は卵円孔型が多い。
- 右房の拡大がみられる。
- 肺血流量が体血流量より少ない。
【 解答:4 】
問題69
肺気腫の病変部位でないのはどれか。
- 呼吸細気管支
- 終末細気管支
- 肺胞
- 気管支
【 解答:4 】
問題70
肺癌の所見と浸潤部位との組合せで誤っているのはどれか。
- 呼吸困難---気管支
- 顧面浮腫---上大静脈
- 縮瞳-----迷走神経
- 嗄声-----反回神経
【 解答:3 】
問題71
血友病について正しい記述はどれか。
- 血小板数の減少がみられる。
- 免疫抑制薬を投与する。
- 関節内血腫がみられる。
- 女性に多い。
【 解答:3 】
問題72
ベーチェット病について正しい記述はどれか。
- 病的骨折がみられる。
- 高齢者に多い。
- ビタミンB12の不足が原因である。
- ブドウ膜炎がみられる。
【 解答:4 】
問題73
全身性エリテマトーデスについて正しい記述はどれか。
- 男性に多い。
- 白血球が増加する。
- 陰部潰瘍がみられる。
- 増悪と寛解を繰り返す。
【 解答:4 】
問題74
糖尿病について正しい記述はどれか。
- 2型糖尿病は若年者に多い。
- グリコアルブミンは過去1~2か月の血糖値を反映する。
- 1型糖尿病患者にはインスリン療法を行う。
- 乏尿がみられる。
【 解答:3 】
問題75
ネフロ-ゼ症候群をきたす疾患はどれか。
- 膀胱炎
- ループス腎炎
- 間質性腎炎
- 腎盂腎炎
【 解答:2 】
問題76
疾患とその特徴で正しい組合せはどれか。
- 卵巣嚢腫-----月経困難症
- 子宮体癌-----ヒトパピローマウイルス
- 子宮頚癌-----卵胞ホルモン服用者
- 子宮筋腫-----過多月経
【 解答:4 】
問題77
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない。」まず、考えるべき病態はどれか。
- 脱臼
- 捻挫
- 疲労骨折
- 外傷性骨折
【 解答:4 】
問題78
「8歳の男児。サッカー中に前方へ転倒、肘をついて倒れた。直後から右肘の疼痛、運動障害があり、次第に腫脹も強くなってきた。明らかな皮膚の外傷はない。」発育期に転倒により起こりやすい骨折はどれか。
- 上腕骨顆上骨折
- コーレス骨折
- 肘頭骨折
- 上腕骨近位端骨折
【 解答:1 】
問題79
「78歳の男性。5年前に高血圧を指摘されたが、自覚症状がないため放置していた。早朝、安静時に突然強い胸背部痛が出現し、救急搬送された。その際に胸部エックス線検査で上縦隔の著明な拡大を認めたが、心電図上有意な変化はみられなかった。」本疾患の診断のため、直ちに施行すべき検査はどれか。
- 運動負荷心筋シンチ
- 胸腹部造影CT
- 24時間ホルター心電図
- 気管支内視鏡
【 解答:2 】
問題80
「78歳の男性。5年前に高血圧を指摘されたが、自覚症状がないため放置していた。早朝、安静時に突然強い胸背部痛が出現し、救急搬送された。その際に胸部エックス線検査で上縦隔の著明な拡大を認めたが、心電図上有意な変化はみられなかった。」本疾患による合併症はどれか。
- 心タンボナーデ
- 大動脈弁狭窄症
- 間質性肺炎
- 気胸
【 解答:1 】
問題81
群発頭痛について正しいのはどれか。
- 女性に多い
- ドライアイを伴う
- 両側性である
- 片頭痛発作時の治療に準じる
【 解答:4 】
問題82
感染症とその特徴との組合せで正しいのはどれか。
- 猩紅熱-----精巣腫脹
- 帯状疱疹----痂皮
- 麻疹------イチゴ舌
- 流行性耳下腺炎-コプリツク斑
【 解答:2 】
問題83
末梢性顔面神経麻痺に有効な神経ブロックはどれか。
- 浅頸神経ブロック
- 星状神経節ブロック
- 上顎神経ブロック
- 顔面神経ブロック
【 解答:2 】