第14問【医療事務管理士 過去問題 第268回 第2問 】
次の各項の説明のうち正しいものの組み合わせを下記より選びなさい。- 公費負担医療とは、法律で定められた対象者の医療に要した費用を各保険者が負担することで、患者負担が軽減されたり全く発生しなかったりする。
- 保険外併用療養費とは、診療報酬点数表にはない先進医療である手術技術料の費用などを医療保険で給付し、医療を受けやすくするものである。
- 平成20年4月1日が誕生日である患者が、平成26年7月に保険診療を受けた場合の給付率は7割である。
- 保健医療機関では患者の診療録は、完結の日から5年間の保存が義務付けられている。
- 公費負担医療の法別番号「10」では全医療費が対象となり、かかった医療費は医療保険の給付を優先とし患者負担分を公費が負担する。
- a,b
- c,d
- b,c,d
- 全て
- eのみ
【 解答:2 】