柔道整復師 過去問 第24回 午後 の問題と解答を全問題表示しています。
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- ほかの人に貸与できる。
- 譲渡ができる。
- 日本国籍がなくても与えられる。
- 相続ができる。
【 解答:3 】
- 現住所
- 性別
- 登録番号
- 試験合格の年月
【 解答:1 】
- 打撲の患部への施術は医師の同意が必要である。
- 歯科医師は含まない。
- 同意は書面で行われ口頭は含まない。
- 同意は整形外科を標傍する医師でなければならない。
【 解答:2 】
- 刑法に規定されている。
- 職を辞しても課せられる。
- 柔道整復師法に規定されている。
- 施術に関わる内容だけに課せられる。
【 解答:23 】
- 構造設備基準は都道府県条例で規定されている。
- 開設後10日以内に届け出る。
- 廃止後10日以内に届け出る。
- 衛生上必要な措置は厚生労働省令で規定されている。
【 解答:1 】
- 都道府県知事が行うことができる。
- 立入検査では身分証を携帯しなければならない。
- 立入検査の権限は犯罪捜査としても認められる。
- 虚偽の報告をしても罰を受けることはない。
【 解答:12 】
- 行政法
- 刑法
- 柔道整復師法
- 民法
【 解答:4 】
- 科料
- 拘留
- 懲役
- 損害賠償
【 解答:4 】
- 柔道整復院
- 接骨院
- 整復治療院
- ほねつぎ
【 解答:3 】
- 1年
- 3年
- 5年
- 10年
【 解答:3 】
- 予防的リハビリテーション
- 医学的リハビリテーション
- 教育的リハビリテーション
- 職業的リハビリテーション
【 解答:1 】
- 心身機能と身体構造
- 活動
- 参加
- 社会的不利
【 解答:4 】
- 職場に戻ることができない。
- 学校に戻ることができない。
- スポーツ観戦に行くことができない。
- 箸を使った食事ができない。
【 解答:4 】
- 外転125度
- 屈曲125度
- 伸展125度
- 内転55度
【 解答:1 】
- 何らかの障害などを有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。
- 1日中ベット上で過ごし、排泄、食事、着替えにおいても介助を要する。
- 屋内での生活は何らかの介助を要し、日中もベット上の生活が主体である。
- 屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない。
【 解答:4 】
- 下肢の関節可動域を拡大し靴下を履けるようにする。
- 家族の介助で靴下を履くように指導する。
- 自助具を用いて靴下を履く訓練を行う。
- 靴下を履かないように指導する。
【 解答:3 】
- ダーメンコルセット
- ウィリアムズ型装具
- テイラー型装具
- ジュウェット型装具
【 解答:2 】
- 10度
- 20度
- 30度
- 40度
【 解答:3 】
- 歩行が自立するとほとんどの症例で排泄も自立する。
- 下肢麻痺よりも上肢麻痺の方が治りやすい。
- 感覚障害の合併はごくまれである。
- わが国では寝たきりの原因の第2位に挙げられる。
【 解答:1 】
- 右大脳半球
- 左大脳半球
- 小脳
- 脳幹
【 解答:2 】
- 尿道カテーテル留置を続ける。
- 用手排尿法を指導する。
- 自己間歇導尿法を指導する。
- 膀胱瘻を増設する。
【 解答:3 】
- 身体をエビのように折り曲げた姿勢
- 下肢は痙性となり足が足底側に屈曲した姿勢
- 患側に体幹を曲げ脊柱が弓状に背屈した姿勢
- 健側に体幹を曲げ軽く股関節を屈曲した姿勢
【 解答:4 】
- 帯状疱疹
- 感染性心内膜炎
- クインケ浮腫
- ベーチェット病
【 解答:1 】
- 動眼神経
- 顔面神経
- 滑車神経
- 外転神経
【 解答:2 】
- 樽状胸
- 鳩胸
- 扁平胸
- 漏斗胸
【 解答:4 】
- 肺気腫
- 無気肺
- 肺炎
- 胸膜炎
【 解答:1 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- 腋窩リンパ節
- 鎖骨骨上窩リンパ節
- 腸骨リンパ節
- 鼡径リンパ節
【 解答:2 】
- チェーン・ストークス呼吸---気管支炎
- クスマウル呼吸---過換気症候群
- 起坐呼吸---うっ血性心不全
- ビオー呼吸---糖尿病性アシドーシス
【 解答:3 】
- 触覚
- 位置覚
- 振動覚
- 2点識別覚
【 解答:4 】
- 末梢神経障害では腱反射が亢進する。
- 乳児では健常児でもバビンスキー反射がみられる。
- バビンスキー反射では足底を足の内縁に沿うようにこする。
- 下顎反射は口を閉じてオトガイ部に指を当てその上をハンマーで叩く。
【 解答:2 】
- 甲状腺腫
- 眼球突出
- 手指振戦
- 発汗過多
【 解答:1 】
- 胃炎
- 肝硬変
- 急性膵炎
- 逆流性食道炎
【 解答:3 】
- 初発症状は胸痛である。
- 病因の多くはたばこ煙である。
- マイコプラズマ肺炎に引き続いて起こる。
- ツベルクリン反応が強陽性に出る。
【 解答:2 】
- 胸痛が起こることはない。
- 聴診で収縮期逆流性雑音を聴取する。
- 心エコー検査で大動脈弁に逆流を認める。
- 動脈硬化による弁の石灰化により起こることが多い。
【 解答:4 】
- 喫煙者に多い。
- 女性に多い。
- 高齢者に多い。
- 上肢に多い。
【 解答:1 】
- 急性型と慢性型がある。
- 骨髄中の巨核球数が減少する。
- 血小板に対して自己抗体が産生される。
- ヘリコバクター・ピロリ菌が関係する。
【 解答:2 】
- 遺伝子異常
- ウイスル感染
- 免疫異常
- 代謝異常
【 解答:1 】
- 最初に互いに自己紹介を行う。
- 聞き取りは主訴から始める。
- 患者には厳格な態度で接する。
- 患者の話について共感の態度をとる。
【 解答:3 】
- リン
- カリウム
- カルシウム
- クレアチニン
【 解答:3 】
- 日和見感染症を起こす。
- 母子間感染でも起こりうる。
- ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による感染症である。
- 悪性腫瘍の合併はまれである。
【 解答:4 】
- 尿路の腫瘍に伴うことはまれである。
- 起因菌はほとんどが大腸菌である。
- 水分の大量摂取で数日で回復する。
- 再発を繰り返すことが多い。
【 解答:4 】
- 筋トーヌスが減弱し手足が使いにくい。
- 手足の感覚低下がある。
- 手足の振戦がみられる。
- 後傾姿勢がみられる。
【 解答:3 】
- 乳幼児の熱傷範囲の診断に9の法則を用いる。
- Ⅲ度熱傷で強い痛みを感じる。
- 気道熱傷を合併した場合は重症に分類される。
- 広範囲熱傷患者では胃粘膜障害は発生しにくい。
【 解答:3 】
- 発赤を伴わない腫脹がある。
- 原因として真菌感染が多い。
- びまん性化膿性炎症である。
- 治療は切開排膿が基本となる。
【 解答:3 】
- 生理食塩水での洗浄
- デブリドマン
- 一次縫合
- 抗菌薬投与
【 解答:3 】
- 滴下速度と無関係に発生する。
- 移植片対宿主反応(GVHD)がある。
- 発疹は出現すると長時間持続する。
- 腎不全は不適合輸血直後に起こる
【 解答:2 】
- 胃液の誤嚥による肺炎をメンデルソン症候群という。
- 悪性高熱症ではアルカローシスを起こす。
- 筋弛緩薬使用時は呼吸管理が必要である。
- 前投薬の目的の一つに気道分泌の抑制がある。
【 解答:2 】
- 喀血---気管支動脈カテーテル塞栓術
- 鼻出血---ベロックのタンポン法
- 出血性胃潰瘍---内視鏡的止血術
- 心タンポナーデ---冠動脈ステント留置
【 解答:4 】
- 熱傷
- 急性心筋梗塞
- 敗血症
- 緊張性気胸
【 解答:1 】
- 肘はまっすぐに伸ばして圧迫する。
- 両手は重ねず広く圧迫する。
- 心窩部を強く速く圧迫する。
- 1分間に80回圧迫する。
【 解答:1 】
- 肋骨骨折の好発部位は第1から3肋骨である。
- 緊張性気胸の治療は酸素療法である。
- 第5から8肋骨の連続性多発骨折で胸郭動揺を起こしやすい。
- 内開放性気胸では膿胸を起こしやすい。
【 解答:3 】
- 鋭的外傷の多くは交通事故が原因である。
- 脾損傷の治療に血管塞栓術がある。
- 脾損傷で腹腔内フリーエアーがみられる。
- 腹部交通外傷では単発外傷のことが多い。
【 解答:2 】
- 2度脳しんとうに相当する。
- 意識が改善すれば神経学的検査は必要ない。
- 翌日の練習を許可する。
- セカンドインパクトシンドロームに注意する。
【 解答:4 】
- 第5頸髄節損傷で呼吸不能となる。
- 脊髄ショックの間は痙性麻痺となる。
- 脳髄完全損傷では片麻痺となる。
- フランケル分類Dでは歩行可能である。
【 解答:4 】
- 下腿三頭筋の遠心性収縮時に生じる。
- アキレス腱周囲炎から移行する。
- 好発年齢は20歳代である。
- 断裂後は歩行できない。
【 解答:1 】
- 軟骨無形成症
- モルキオ病
- 骨形成不全症Ⅰ型
- マルファン症候群
【 解答:2 】
- 肥満
- 糖尿病
- 胃切除
- 関節リウマチ
【 解答:1 】
- 病的反射
- 嚥下障害
- 感覚障害
- 呼吸障害
【 解答:3 】
- 頸椎ではまれである。
- 小児に多い。
- 流注膿瘍が合併する。
- 疼痛は軽度である。
【 解答:1 】
- 仙腸関節炎---変形性関節症
- カフェオレ斑---神経障害性関節症
- ブシャール結節---掌蹠膿疱症性関節炎
- 指伸筋腱皮下断裂---関節リウマチ
【 解答:4 】
- セーバー病
- ブラント病
- ペルテス病
- フライバーグ病
【 解答:3 】
- 骨軟骨腫
- 内軟骨腫
- 骨巨細胞腫
- 線維性骨異形成症
【 解答:3 】
- 深指屈筋
- 長母指屈筋
- 橈側手根屈筋
- 短母指外転筋
【 解答:4 】
- 離断性骨軟骨炎
- オスグッド-シュラッター病
- 前十字靭帯付着部脛骨裂離骨折
- 化膿性関節炎
【 解答:2 】
- 骨頭部
- 近位骨幹端部
- 骨幹中央部
- 顆上部
【 解答:2 】
- 腰椎椎間板ヘルニア
- チャンス骨折
- 腰部脊柱管狭窄症
- 腰椎肋骨突起骨折
【 解答:4 】
- 幼児期---腰椎圧迫骨折
- 思春期---脛骨粗面裂離骨折
- 壮年期---上腕骨外科頸骨折
- 老年期---腓骨疲労骨折
【 解答:2 】
- 体温が36.4度
- 右大腿から膝部の皮下出血斑
- 呼吸数が14/分
- 脈拍数が110/分
【 解答:4 】
- 手根管症候群
- 総腓骨神経麻痺
- 前骨間神経麻痺
- 肘部管症候群
【 解答:3 】
- 薄筋
- 内側広筋
- 大内転筋
- 大腿筋膜張筋
【 解答:2 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:3 】
- 骨癒合の促進
- 結構の促進
- 皮膚の保護
- 靭帯の補強
【 解答:4 】
- コールドスプレーは凍傷のリスクが低い。
- 超音波は骨損傷部には不適応である。
- マイクロ波では衣服素材に注意する。
- 温熱療法は消耗性疾患に適応がある。
【 解答:3 】
- 直達外力による浮肋骨骨折---腎損傷
- 介達外力による第6肋骨骨折---フレイルチェスト
- ゴルフスイングによる疲労骨折---緊張性気胸
- 左第7から9肋骨多発骨折---肝損傷
【 解答:1 】
- 吸気時に貼付する。
- 健側胸部から患部を通過し健側背部まで貼付する。
- 胸郭動揺がある時は硬性素材を併用する。
- 固定期間は2か月である。
【 解答:2 】
- 外科頸骨折は肩関節脱臼との鑑別を要する。
- 骨体部骨折はバンカート損傷との鑑別を要する。
- 上角骨折の合併症に気胸がある。
- 烏口突起骨折は定形的鎖骨骨折に合併する。
【 解答:1 】
- 解剖頸骨折---骨頭壊死
- 大結節骨折---インピンジメント
- 小結節骨折---肩関節前方脱臼
- 内側上顆骨折---内反肘
【 解答:12 】
- プルオフ型は肘関節内反強制により発生する。
- 前腕屈筋群の牽引作用により回転転位が生じる。
- 回転転位は自家矯正される。
- 鷲手変形は受傷後早期から生じる。
【 解答:1 】
- 尺骨骨幹部上・中 1/3 境界部骨折
- 円回内筋付着部より近位の橈骨骨幹部骨折
- 撓骨遠位端部伸展型骨折
- 上腕三頭筋付着部より遠位の肘頭骨折
【 解答:4 】
- 近位骨片回内位---遠位骨片中間位
- 近位骨片回外位---遠位骨片回内位
- 近位骨片中間位---遠位骨片回内位
- 近位骨片回外位---遠位骨片中間位
【 解答:3 】
- 尺骨茎状突起骨折は屈曲骨折第1型の機序で発生する。
- 長母指伸筋腱断裂は受傷時に発生する。
- 手根骨骨折の合併は月状骨に多くみられる。
- 掌側傾斜角の減少により屈曲制限が出現する。
【 解答:4 】
- 結節部
- 近位 1/3 部
- 腰部
- 遠位1/3 部
【 解答:3 】
- 縫工筋
- 大腿直筋
- 大腿筋膜張筋
- 長内転筋
【 解答:13 】
- 小転子骨折
- 後十字靭帯断裂
- 膝蓋骨骨折
- 股関節後方脱臼
【 解答:1 】
- 転子貫通骨折では下肢の延長がみられる。
- 中間部骨折では下肢が内旋位を呈する。
- 転子間骨折では外反股がみられる。
- 骨頭下骨折では大転子高位がみられる。
【 解答:4 】
- 立方骨骨折は外脛骨との鑑別を要する。
- 距骨骨折は過剰仮骨形成を起こしやすい。
- 舟状骨骨折は直達外力によるものが多い。
- 踵骨骨折ではベーラー角が減少しやすい。
【 解答:4 】
- 小児の発生頻度が高い。
- 上方脱臼が最も多い。
- 直達外力で発生しやすい。
- 変形が残存しやすい。
【 解答:4 】
- 腫脹
- 圧痛
- 反跳症状
- 運動制限
【 解答:3 】
- 鎖骨下脱臼は烏口下脱臼に比べ外転角度が大きい。
- バンカート損傷は上腕骨頭後外側の欠損をいう。
- ヒル・サックス損傷は再脱臼の原因となる。
- スティムソン法による整復は背臥位で行う。
【 解答:13 】
- 上腕骨内側上顆骨折
- 尺骨鉤状突起骨折
- 内側側副靭帯断裂
- 尺骨神経損傷
【 解答:1 】
- 腸骨脱臼
- 恥骨上脱臼
- 恥骨下脱臼
- 中心性脱臼
【 解答:1 】
- Q角の減少は発生要因となる。
- 膝の肢位に関係なく脱臼するものを習慣性脱臼という。
- 自然整復されることはまれである。
- アプリヘンションサインがみられる。
【 解答:4 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- 梨状筋
- 多裂筋
- 腸腰筋
- 中殿筋
【 解答:1 】
- 外側側副靭帯損傷は肘関節の外転強制により発生する。
- 内側側副靭帯損傷の多くは前斜走線維の損傷である。
- 野球肘は外側型が大部分を占める。
- 離断性骨軟骨炎は野球肘の内側型でみられる。
【 解答:2 】
- チェアーテスト
- ルドルフ徴候
- トンプソンテスト
- ナウマン徴候
【 解答:1 】
- 腹直筋の短縮
- 腸腰筋の短縮
- 上殿神経の麻痺
- 大腿神経の麻痺
【 解答:2 】
- 伸展した膝関節に回旋力が加わり発生する。
- 円板上半月に起因する損傷は小児に多い。
- 半月板前節の断裂が多い。
- 牽引アプライテストは診断に有用である。
【 解答:2 】
- 扁平側は発生要因の一つである。
- 脛骨の中央以下で内後側縁に圧痛がみられる。
- 足関節底屈抵抗運動で疼痛が増強する。
- 発症後3週で仮骨の形成がみられる。
【 解答:4 】
- モートン病
- 反射性交感神経性ジストロフィー
- 骨壊死
- コンパートメント症候群
【 解答:2 】
- ズデック骨萎縮
- 関節強直
- 骨化性筋炎
- フォルクマン拘縮
【 解答:3 】
- 肩関節外転位---手関節伸展位
- 肩関節外転位---手関節屈曲位
- 肩関節内転位---手関節伸展位
- 肩関節内転位---手関節屈曲位
【 解答:1 】
- a
- b
- c
- d
【 解答:2 】
- サルカスサイン
- ライトテスト
- アドソンテスト
- インピンジメントサイン
【 解答:4 】
- 長頭腱
- 短頭腱
- 筋腹
- 遠位腱
【 解答:1 】
- 長撓側手根伸展
- 短撓側手根伸展
- 腕橈骨筋
- 回外筋
【 解答:2 】
- 終止腱
- 中央索
- 深指屈筋腱
- PIP関節掌側板
【 解答:2 】
- 下腿筋の萎縮
- 関節の腫脹
- 脛骨粗面の位置
- 膝蓋骨の不安定性
【 解答:3 】
- 安静
- 冷却
- 圧迫
- 拳上
【 解答:12 】