高齢者の睡眠障害について適切なものはどれか。3つ選べ。
  1. 睡眠時無呼吸が認められる高齢者では、中途覚醒することがないため、昼間は眠気を感じないことが多い。
  2. 認知症では、夜間の不眠とともに午睡が増え、昼夜逆転をきたしやすい。
  3. 睡眠障害は、集中力や注意力の低下などにより、歩行時の転倒を引き起こしやすい。
  4. 通常、施設入所による環境変化や生活習慣の変化により、睡眠が十分とれるようになる。

【 正答:235 】