感染症について適切なものはどれか。2つ選べ。
  1. 標準予防策(スタンダード・プリコーション)は、すべての人の体液や排泄物等に感染症があると考えて取り扱うことである。
  2. インフルエンザに罹患した者が職場に復帰する場合は、治癒証明書を提出する法的な義務がある。
  3. ウイルス性肝炎は、飛沫感染する。
  4. ノロウイルス感染者の便や吐物には、ノロウイルスが排出される。
  5. 高齢者は、肺炎球菌ワクチンを毎年接種しなければならない。

【 正答:14 】

解説

  1. 選択肢の通り
  2. 選択肢のような法的義務はない。
  3. ウイルス性肝炎は、血液感染である。
  4. 選択肢の通り
  5. 定期接種の機会はI回のみである。