指定居宅介護支援事業者について正しいものはどれか。2つ選べ。
- 被保険者証に認定審査会意見の記載があるときは、その意見に配慮した指定居宅介護支援の提供に努めなければならない。
- 事業所の現員では利用申込に応じきれない場合には、サービスの提供を拒むことができる。
- 管理者は、管理者研修の受講が義務づけられている。
- 通常の事業の実施地域以外であっても、交通費を受け取ることはできない。
- 利用者が30人の場合には、介護支援専門員は、非常勤で1人置けばよい。
【 正答:12 】
解説
- 選択肢の通り
- 選択肢の通り
- 管理者研修受講の義務はない。
- 通常の事業実施地域以外の地域の居宅を訪間してサービスを提供する場合、交通費の支払いを受けることができる。
- 指定居宅介護支援事業所ごとに、常勤でI人以上の介護支援専門員を置かなければならない。また、利用者数が35人を超えるごとに1人増員しなければならない。(非常勤可)。