次の2つの基準を満たした方が合格になります。
- 総得点150点に対し、得点84点以上の方(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
- 試験科目の一部免除を受けた受験者(社会福祉士及び介護福祉士法施行規則第5条の2)総得点67点に対し、得点37点以上の方(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
- 1. のA. 又はB. を満たした方のうち、1. のA. に該当する方にあっては①から⑱の18科目群、B. に該当する方にあっては⑫から⑱の7科目群すべてにおいて得点があった方。
①人体の構造と機能及び疾病②心理学理論と心理的支援③社会理論と社会システム
④現代社会と福祉⑤地域福祉の理論と方法⑥福祉行財政と福祉計画⑦社会保障
⑧障害者に対する支援と障害者自立支援制度⑨低所得者に対する支援と生活保護制度
⑩保健医療サービス⑪権利擁護と成年後見制度⑫社会調査の基礎⑬相談援助の基盤と
専門職⑭相談援助の理論と方法⑮福祉サービスの組織と経営⑯高齢者に対する支援
と介護保険制度⑰児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度⑱就労支援サービス、
更生保護制度