問題
第50問
建築物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 基礎は、硬質の支持地盤に設置するとともに、上部構造とも堅固に緊結する必要がある。
- 木造建物を耐震、耐風的な構造にするためには、できるだけ建物の形態を単純にすることが適切である。
- 鉄骨造は、不燃構造であり、靭性が大きいことから、鋼材の防錆処理を行う必要はない。
- 近年、コンクリートと鉄筋の強度が向上しており、鉄筋コンクリート造の超高層共同住宅建物もみられる。
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正解は、 3 です。
解説
- 選択肢の通り
- 選択肢の通り
- 鋼材の防錆処理を行う必要がある。
- 選択肢の通り