宅建過去問 科目別

法令制限から10問出題

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問題

第1問
【 平成28年 法令制限 】
建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。
  2. 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
  3. 準防火地域内においては、延べ面積が2,000m2の共同住宅は準耐火建築物としなければならない。
  4. 延べ面積が1,000m2を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000m2以内としなければならない。

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問題

建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  1. 防火地域にある建築物で、外壁が耐火構造のものについては、その外壁を隣地境界線に接して設けることができる。
  2. 高さ30mの建築物には、原則として非常用の昇降機を設けなければならない。
  3. 準防火地域内においては、延べ面積が2,000m2の共同住宅は準耐火建築物としなければならない。
  4. 延べ面積が1,000m2を超える耐火建築物は、防火上有効な構造の防火壁によって有効に区画し、かつ、各区画の床面積の合計をそれぞれ1,000m2以内としなければならない。

答え

【 1 】

解説

  1. 〇 設問の通り
  2. × 高さ31mを超える建築物には、非常用の昇降機を設けなければならない。
  3. × 準防火地域内においては、地階を除く階数が4以上である建築物又は延べ面積が1,500m2を超える建築物は耐火建築物としなければならない。
  4. × 耐火建築物や準耐火建築物は例外とされている。